飼い主による放棄
住宅街から箕面街道に抜ける細い坂道を下っていますと、突然頭上から罵声が落ちてきました。
びっくりして見上げますと、坂の上のおうちの裏庭からご老人が乗り出して、
その道は犬のトイレじゃない、散々迷惑しているからずっと見張っている、と叫んでおられました。
実際この道で排泄させて放置する人も多いのでしょうから、腹に据えかねておられるのでしょう。
同じ犬飼いとしては、こんな時はひたすら謝り続けます。
ごめんなさい、ご迷惑をかけました、もう通りません、どうぞお許し下さい。
我が子のうんちは勿論のこと落ちているものはどれでも回収し、チッコは丁寧に水を流し、
排泄場所も選んでいますが、そんな当たり前は言い訳になりません。
犬飼いの皆さん、あなたがうんちを放置したら、
周辺にお住まいの方にこんなにストレスをかけることになります。
ひいてはあなたの可愛い犬が嫌われ、市民権を得られなくなります。
信用をなくして、公園も公共施設にも入れて貰えません。
どうぞ、あなたの可愛い犬のうんちは、あなたがご自身がお持ち帰り下さい。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。
飼い主による放棄
https://scotyakko.exblog.jp/24793771/
あなたの犬は 愛情深い家族にアダプトされるとでも 思いましたか?
今一度、考えてください
そんなチャンスは、100に1つです
それでも、あなたは あなたの犬が、安楽死のリストに並ぶのを好ましく思いますか?
(英文を私なりに訳させて頂きました)
これは多分、合衆国での言葉です。
日本では、安楽死ではありません。
日本は今もなお、ガスによる集団、窒息死の強制です。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。