今日、処分したい
5日ぶりに、やっとご近所のスーパーまで出掛けたかあさんです。
1週間の安静を申し渡されているものの、冷蔵庫の中身が底をついて、人間は何とでもなっても、
子供達用のお肉や野菜が心細くなるのは心配です。
歩くのは不自由ですが、スーパーの中をカートを押して歩くのは楽ちんで、
買い込んだ大荷物は子供達のカートに載せて押せば、これも楽ちんでした。
これって、お年寄り愛用の歩行補助押し車と同じだなあと、思い至り、
いずれやって来るだろう老生活を、先行体験したかあさんでした。
ただいま。
1㎏のすね肉の塊りをゲットしてきたから、1日かけてコトコト煮て、ホロホロお肉にしてあげるからね。
にいたん、にいたん、
かあさん、大丈夫そうだね。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。
(カテゴリ:「保健所の動物のこと」より、続けてご紹介しております。)
今日、処分したい
https://scotyakko.exblog.jp/23736866/
引越しするから …
赤ちゃんができたから …
仕事の配置が決まったから …
海外へ移住するから …
もう、暇がないから …
子供の玩具として買ったものだから …
処分しなくちゃいけないから …
他の犬が欲しいから …
ぼくが欲しかったのと違うから …
言うとおりのことをしないから …
今日、処分したいんだよ …
(英文を私なりに訳させて頂きました)
読んでいて、開いた口が塞がらないかも知れない。
けれど、この 家族の一員を捨てる理由 は一般的なもの。
優しいお母さんが、一般家庭のお父さんが …子煩悩の親たちが …
仕事で成功している大人が …
罪人でも極悪人でもない普通の人が …
こういう理由で、命を殺す。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。