バケツに一滴の水を垂らそう | フィリオとショコラのちいさなおうち

バケツに一滴の水を垂らそう

今朝の散歩で、久しぶりにくりちゃんのママに逢いました。

くりちゃんは大きめの柴の優しい子で、フィリオとずっと仲良しでしたが、昨年、16才で亡くなったのだそうです。

13年の月日の間に、フィリオが仔犬の頃から可愛がって貰った先輩犬達は、ほとんどが虹の橋に引っ越して、

いつの間にかフィリオが最長老になりましたが、

その代わり次々と新しい若犬が増え、新しい出会いも増えています。

嬉しいような哀しいような、犬たちの世界です。

 

長生きしてね、と、くりちゃんのママは涙ぐんで、子供達を撫でてくれました。

 

 

昨夜アタチは、とうさんに抱っこでウトウトしていたんだけれど、

 

にいたんはソファの肘置きにもたれてウトウトしていたんだけれど、

 

とうさんがトイレに立って行ってしまったので、アタチは慌ててにいたんにすり寄ったの。

だって、一人は寂しいもの。

 

そしたらにいたんは目を覚まし、迷惑そうな顔をして、アタチを残して行ってしまったんだよ。

アタチ、こんなににいたんが好きなのにね。

どう思う?

 

アタチは急いでソファを降りて、にいたんに並んで座ったの。

だって、アタチはやっぱり、にいたんが好きだもの!

 

 

 

 

ペットはおもちゃでもアイテムでもありません。

ペットは家族の一員です。

あなたが捨てても良いモノではないのです。

(訳:フィーママ)

 

 

 

「私に何の関係があるというのだ」さんのブログよりご紹介します。

いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。

 

変化を起こそうと腹をくくり、行動に移していけば、

私達は世界を変えていくことができます

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-667.html

 

世界にはあまりにも多くの問題が存在していて、
私達はなす術もなくのみこまれているように感じます。
戦争、公害、テロ、企業にはびこるスキャンダル、経済危機・・・
 
大勢の中のひとりにすぎない「私」が、どうやったらこの状況に変化をもたらすことができるのでしょうか。
欠点と不安を抱えた「私」が、果たして意味のある変化を起こすことなどできるのでしょうか。
 
たしかに世界で起きていることの多くは、個人的にはどうすることもできません。
しかしながら、変化をもたらす私たちの能力は想像以上に大きいものです。
変化を起こそうと腹をくくり、行動に移していけば、私達は世界を変えていくことができます。
 
大きな問題に直面したときに無力感を覚えるのは、
自分が何をやっても バケツに一滴の水を垂らすようなものだと感じるからです
 
しかし、周りの人にいい影響を与えることができれば、
それがたとえ数人に対してであっても、大きな変化をもたらすことができます。
社会的ネットワークが急速に発達したこの地球村では、
私達は時空を超えて互いに影響を及ぼしあっています。
 
この世界にポジティブな変化をもたらしてください。
あなたが授かった恩恵をほかの人に与え、
その人たちにもその恩恵を 次々とほかの人に広げていくように伝えてください。
 
ハーバードの人生を変える授業
タル・ベン・シャハ―
成瀬まゆみ訳
 
世界の動物たちを助ける力になりたいという悲願を持ちながら
やっぱり無理だ、無駄かもしれないという思いと、
いやそれでもやらなければという気持ちのせめぎあいの日々の中で 実に励まされる一章です。
自分のためにアップしましたが、どなたかの力にもなりますように!

 

 

ありがとうございます。

私もバケツに一滴の水を垂らし続けようと思います。

 

今日もお出で頂きまして、ありがとうございました。


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