私が、彼らの声になろう | フィリオとショコラのちいさなおうち

私が、彼らの声になろう

たくさんのウエスティの飼い主さんが、同じ悩みをお持ちではないかと思いますが、

ご多聞に漏れずフィリオも、ウエスティ犬種遺伝病である皮膚アレルギーをもっています。

真夏や梅雨の頃、或いはわずかな刺激で皮膚病を作りますが、普段は塗り薬でコントロールして、

かあさんの手に負えなくなると病院行となります。

秋雨が続いて皮膚炎を繰り返していましたが、治す数より作る数が上回ってきましたので、

ついに病院に行ってきました。

抗生物質の飲み薬を処方して頂きました。

 

女の子なのに、あられもない恰好のショコラ、

おにいちゃんのお尻を狙ってじりじりと近付き、ちゃっかりくっついたショコラです。

 

 

 

 

 

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、転載させて頂きます。赤字青字は転載です。

この記事は1015年に投稿されました。

もう何回も転載させて頂きましたので、又かとお思いの方もおられるかもしれません。

 

わたしが、かれらの声になろう

http://scotyakko.exblog.jp/24773619/

 

 

大きな傷を負っている、世界中の命たちへ …
わたしが、かれらの声になろう

韓国で、生きたまま熱湯で煮られる犬たちのため
日本で、内臓をえぐり取られるイルカたちのため
ノルウェーの、クジラ漁で捕まるクジラたちのため
スペインで、刺されて死んでいく雄牛たちのため
ネパールで、死ぬまで働かされるロバたちのため
イングランドで、身体を引裂かれるキツネとアナグマたちのため
インドで、鎖に繋がれ、治らない傷を負わされるゾウたちのため
アメリカで、銃で撃たれる熊たち、バイソンたち、そしてオオカミたちのため
カナダとアイスランドで、こん棒で殴り殺されるアザラシの赤ん坊たちのため
中国で、生きたまま皮を剥がれるウサギたちのため
セルビアで、飢えて死んでいく仔猫、仔犬たちのため

実験室にいる
動物園にいる
農場にいる
サーカスにいる
すべての動物たちのため

地球上で、
冷淡で無関心な人間たちによる残虐な行為に
ものを言わずに耐えている、ひとつひとつの命たちのため
わたしが、かれらの声になろう
(マーク.スチュワート 2014)


普段、赤で訳した文を綴らないのですが …この文章は、あえて、赤を使わせて頂きました。
日本語訳は、私なりに、しかし忠実にさせて頂いています。
ありがとうございます。


For ALL Sentient Beings of this Universe..
I Shall Be Their Voice
For the dogs boiled alive in Korea
For the dolphins eviscerated in Japan
For the whales hunted by the Norwegians
For the bulls stabbed to death in Spain
For the donkeys worked to death in Nepal
For the foxes and the badgers torn apart in England
For the elephants maimed and shackled in India
For the bears and the bison and the wolves shot in America
For the seal calves clubbed to death in Canada and Iceland
For the rabbits skinned alive in China
For the kittens and puppies starving in Serbia
For all the animals in labs, in zoos, in factory farms and in circuses
For every animal on the Earth that has to endure
the cruel silence of human indifference  
I shall be their voice

Mark Stewart April 2014

 

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

 


にほんブログ村