障害のある子は神様のメッセンジャー
35℃を超える酷暑の毎日が続いております。
日差しのあるうちは、公園ドライブは勿論のこと散歩にも連れて出られませんので、
変わり映えのない写真ばかりお見せして申し訳なく思います。
婆と2頭は暗い時間にコソコソ出掛けますが、決して怪しいものではありません。
FBより、ペット里親会さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
この子達は皆んなどこかに障害を持って居ます、
片手の無い子、片手が二本 有る子、両目が見えないおばあちゃんプードル、、、
レスキューされて まだ3日ですが こんなに楽しそうに遊んで居ます、(*^^*)
障害は この子達の身体ではなく 見る側の心の問題です、
片手が無くても 目が見えなくても 、
私達が 手の代わり 目の代わりをして上げれば良いだけでは無いでしょうか?
障害を持って生まれて来た子、悲惨な姿で 私達の前に現れた子は
神様のメッセージを運んで来たメッセンジャーなのです、
我々人間のしている罪を 気付かせてくれているのだと思います。
お金が儲かれば 何をしてでも稼ぎたい、たかが犬猫なんだからと、
狭い檻に閉じ込め 満足な餌も 綺麗な水もやらず 、ヒートのたびに無理な交配や 親子掛け、をしたり、
老犬にまで産ませるところも有ります。
最近は ネットでも 酷いパピーミルから助けられた子が沢山載って居ます。
彼らは、そんな人達に 気付いて欲しい 心を変えて欲しいと 、
手が無い、目が見え無い、足が立たない、心臓が奇形、、、そんな姿を 見せてくれるのですが、
中々繁殖者の心には届かない様です。
繁殖者が 売り物にならない、使えないから要らないと 放棄した犬や猫も シェルターに来て 命が輝きます。
どの子も 私達には大切な子供達なのです、
これからも不幸な犬や猫達を救い 医療を受けさせ 幸せな未来を探して上げたいと願っています
どうぞ 私達の活動に 温かいご理解と ご支援を宜しくお願い致しますm(__)m
NPO法人 ペット里親会。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。