闘犬に反対します。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

闘犬に反対します。

とうさんのお食後に、美味しい干し芋をさっとあぶって出しました。
当然ボクたちも貰えるんだよね?
とうさんの膝に乗り掛からんばかりに、わらわらと集まる毛玉二つ。
待て待て、まだ熱いよ。
 
 
はい、お兄ちゃんから。
 
 
ショコラは手からおやつを貰うことになかなか慣れません。
及び腰で、緊張のあまりつい手が浮いてしまいます。
うー、怖いしぃ、食べたいしぃーー、パックン
 
 
美味しいね!
外は寒いけれど、炬燵もお芋も暖かでした。
 
え? ダイエットって、なんのこと?
 
 
 
 
ペット里親会通信 さんのブログより、転載させて頂きます。青字は転載です。
 
 
 
 
 
いわゆる ピットブル系の 犬達で、闘犬に使うために 繁殖されたそうです、
白い子は 難聴の可能性が有るとかで、 不要になったそうです。
四匹の 里親を探して欲しいとの 相談が有りましたので 先週引き取りました。
助けさせて頂き 有難いです。
 
私は 闘犬には反対です
人間の娯楽や 賭けの為に  純粋な犬達を 凶暴に育て
弱いものは 身体中噛まれ 痛みと恐怖の中で 傷つきます、
そして負けた犬は 殺されてしまうのが通常です。

前に 茨城のセンターでも 何頭かの土佐犬を見ました、
闘犬に使う為に育てたが 弱いのでセンターに持ち込まれたのです、

優しい目をした 土佐犬でしたが
餌も貰えなかった様で ガリガリに痩せ細りあばら骨が見えて居ました、
一体 この子達は何のために生まれて来たのでしょう、、、
土佐犬に生まれたばかりに  闘犬として凶暴に育てられ
叩かれ蹴られいじめられ、地獄を見て死んで行くのです。
その頃はまだ シェルターも小さかったので土佐犬は助ける事は出来ませんでしたが 、
今もその痩せた土佐犬の姿は忘れられません

こんな優しい子を 戦わせる為に暴力の中で育て、
負けたら殺処分と言う 闘犬の世界には怒りを覚えて来ました。
今回 闘犬にされる予定の 子犬たちを救うことが出来て 良かったと思います。

この子達は この犬種に詳しい方の手で 訓練をして戴き、
家庭犬として 間違いの無い里親さんを探して行く事になりました。

この日本から、世界から 闘犬が無くなります様に 願って止みません
どうしたら 闘犬が無くなるのか
皆様も お考え戴きたく お願い致しますm(__)m

シェアのご協力をよろしくお願い致しますm(__)m
blogランキングに参加して居ます、
沢山の方に闘犬の事を知って頂ける様にポチッと宜しくお願い致します m(__)m
 
埼玉県ふじみ野市
NPO法人ペット里親会
 
 
弱い子はくくりつけられて、訓練用の咬ませ犬にされるそうです。
どの命も幸せになる為に産まれてきました。
人間の娯楽に戦わされる為、傷付けられ、殺される為にではありません。
 
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。
 

にほんブログ村