哀れな親犬達
トイレにヨタヨタ行く時と、柔らか特製ごはんをぽっちり食べる時以外は、
一日中ここで過ごしています。
おーおー、可哀想にね。
あのね、あちこち縫ってあるところがかゆいんだけど、掻こうとしても、
意地悪かあさんがエリマキをつけたから届かないの。
お口がヘンテコで、ご飯は食べたくないのよ。
だから、お腹が空いて、フラフラするの。
この時とばかり、とうさんを独り占めするフィりオです。
ショコちゃん、かわいそうだね。
FBより、秋山 文子さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
ブリーダー崩壊です
ペットショップの仔犬達の親犬は こんな所で生きていました
私達には関係無いと思いますか?
あなたのお家にいるわんちゃんの 親犬かもしれない
こんな状況が日本にはまだまだあります
ペットショップで命を買わないで下さい
https://www.facebook.com/katsuko.hayashi.1/posts/968328949959819
この狭い、不潔なケージに閉じ込められたまま、どれだけの年月が過ぎたのでしょう。
飲み水とは思えない緑色の液体で、この子たちは命を繋いできたのです。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。