FIGLIO -父さんはGardener-
今年の春から初夏に咲いた花たち
我が家の犬の額、もとい猫の額ほどの庭に、数えてみれば50種類以上の植物が、ひしめいています。
父さんは庭の手入れが大好き。
四季折々に花をたやさず、いつもどこかで何かが咲いていて、今はパンジーが盛りだねとかカサブランカがいくつ花芽をつけたよとか芍薬がだいぶ開いたねとか・・が、食卓の楽しい話題になります。
赤芽樫の生垣だけは庭師さんに御願いしますが、ピンクと白の2本の木蓮やかん木は、彼が剪定もします。
美しい紫色の絨毯になる紫式部は、暑さに弱いので日よけをかけて保護し、これは日陰に置く鉢物、これは日向に植えるものと、それぞれに愛情をかけて育てます。
ワンコも植物も人間の子も、子育ての基本は皆同じのようですね。
おまけ ボクも手間暇かけて育てられてます・・・
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