アメックスプラチナカードも年末に届いたので

 

早速、S村楽器のレッスンのついでに注文してきました。

 

最後まで悩んだのは、この二機種

 

YAMAHAの

AvantGrand(アバングランド)N1X

71万5千円+送料

 

KAWAIの

NV10S

https://www.kawai.jp/product/nv10s/

93万3千円(送料込)

 

 

家の構造上、アコースティックは置けない前提の選択肢です。

 

退職時期を若干先延ばしして、その分の給与を原資としました。

(家族も納得せざるを得ない状況に持っていきました)

 

 

KAWAIのNV10Sは、昨年5月に発売され、KAWAIの技術を結集しただけあって

 

魅力的な点がいろいろあります。

 

 

特に、ピアノのことをよくわかってない人間からすると

 

 

ハイブリット型の電子ピアノには、デジタル技術も満載

 

 

ただ、引き比べてみると

 

 

鍵盤の感触に加え

 

 

特にヘッドホンをした時の音が随分違う

 

 

 

リアルな店舗で選ぶのは、こういう時にアコースティックのピアノがあることだったりする。

 

 

鍵盤の感触の違いというと

 

 

表面の肌ざわりと鍵盤の重さという感じでした。

 

 

音はどうにかこうにか同等のレベルになり

 

 

あとは、家への搬入方法の比較まで行きました。

 

 

我が家は、妻の親が建てた単身用アパートを建てる際に3戸ぶち抜きにして

 

ファミリー型のメゾネットタイプに改造した家です。

 

 

その搬入には、周辺の状況からクレーンが使えません。

 

 

よって、足を分解できるNV10SとN1Xはいいけど

 

 

YAMAHAのN2とかはまずダメです。

 

 

軍配が上がったのは、N1Xでした。

 

 

事前に搬入経路をその広さと階段(設置場所は、2階)の状況を資料化して伝えていましたが、

 

 

YAMAHAはそれで大丈夫でしたが、KAWAIは、一度下見をさせてくれということでした。

 

 

これ以上、検討することに時間を割きたくないというのが、選択した理由です。

 

 

確かに、KAWAIのNV10Sは、N1Xより重量が30kg強重いですから、難しいと踏んだのでしょう。

 

となると、下見に来て、これは無理だとなると、そこからまた、YAMAHAとなるわけです。

 

そこまでの思い入れはないので、YAMAHAにすることにしました。

 

 

ただ、早くて今年の7月ということです。

 

 

世界的な電子部品不足は、色々なところに影響しているのですね。