音響の田村です。
よく、
“イ○グウェイ? 速いだけっしょ”
とか、
“ギターを速く弾ければいいってワケじゃない”
というハナシを聞きます。
たしかにおっしゃるとおりだとは思うんですが。
でも
速く弾ける、叩けるってやっぱすごいよな、
ってこの4週目のセッションは毎回思います。
そのテンポでツーバス踏みますかとか3連のタッピングしちゃいますかとかしょっっちゅうあるんです。
そのたびに上の意見と
“や、でもやっぱすげえわ”という感想が浮かぶんです。
生の演奏だとこういうフィジカルな魅力はストレートに伝わります。
テクニックが音楽の全てではないのは百も承知だとは思うのですが、
確実に音楽の魅力のひとつだと強く思います。
特にこの4週目のセッションでは。