ラブアン・バジョ旅① | ジャカルタごはん

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2023年9月、ジャカルタに転居。
ジャカルタ生活の記録です。

3泊4日でラブアン・バジョ(Labuan Bajo)に行きました。

 

ラブアン・バジョは、インドネシアの東ヌサ・トゥンガラ州、フローレス島の最西端にある小さな港町です。

ヌサ・トゥンガラ諸島(Kepulauan Nusa Tenggara)(小スンダ列島(Kepulauan Sunda Kecil)ともいう)は、ジャワ島の東に連なるロンボク島からティモール島までの島々のこと。

 

東ヌサ・トゥンガラ州に位置するスンバワ島とフローレス島の間には、コモド島、リンチャ島、パダール島の3つの主要島を含む29の火山島があり、全体がコモド国立公園となっています。

1991年にはユネスコの世界自然遺産にも登録されています。

ラブアン・バジョはこの国立公園への観光の拠点となる町で、ラブアン・バジョにある空港は「コモド空港」といいます。

ジャカルタからラブアン・バジョまでは約2時間のフライトです。

 

コモド国立公園で有名なのは、ここにしか生息していない世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)です。

恐竜の子孫とも称され、成長したオスは体長3m、体重100Kgにもなります。

また、海域には綺麗な珊瑚礁に多様な海洋生物が生息し、ダイバーには人気のスポットでもあります。

 

明日は、コモド国立公園へのツアーの様子をご紹介したいと思います。

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