クマン散策② | ジャカルタごはん

ジャカルタごはん

2023年9月、ジャカルタに転居。
ジャカルタ生活の記録です。

Kemang地区の雑貨屋さん巡りにもう一度行きました。

 

この日はこちらのカフェで「朝活」からスタート。

 

 

「Affogato」(Rp.35,000)と「French Toast」(Rp.55,000)はまあまあでした(緑の粉は抹茶)。

 

 

店内のBGMがちょっと大きく、たまたま大きなママ友?のグループ(英語)もいて少し騒がしかったです。

 

さて、雑貨屋さん巡りの1軒目は「KEMALA Home Living」。

 

 

ハンドメイドの木製品を扱うブランドで、製品はテーブル・キッチンウェアが中心です。

 

 

KEMALAの木製品はチークで作られています。

木製品以外にも、陶磁器、カゴ、エッセンシャルオイル、ドライフラワー、アクセサリー等も売られていました。

小さいお店ですがお洒落な品揃えで、キッチンウェアをいくつか購入しました。

 

2軒目は「Dia.lo.gue」。

 

 

こちらも小さいお店ですが、ファブリック、アロマキャンドル、エッセンシャルオイル、インドネシアを感じる個性的なデザインの雑貨から絵画まで、様々なものが並んでいました。

 

 

ギャラリーが併設され、奥の方はカフェスペースもあります。

静かで寛げそうです。

 

 

3軒目は「Lucy's Batik」。

 

 

お店オリジナルのバティック生地とバティックを使った小物以外に、木製品、カゴ製品、金属製品等、様々な品が並んでいました。

 

 

オリジナルバティックはバリ風からジャワ風まで、とても素敵な柄でした(バティックの写真がない...後半は店員さんにぴったりくっつかれていたため撮りそびれました)。


最後に雑貨屋さんではないですが「La Moringa Jakarta」。

 

 

東ヌサ・トゥンガラ州発のモリンガの専門店です。

モリンガはスーパーフードといわれています。

ワサビノキ、というらしい。

 

 

基本はカフェレストランですが、モリンガのパウダー(下の写真、Rp.210,000)やクッキー等、お土産になりそうなモリンガ製品の他、東ヌサ・トゥンガラ州のコーヒーやチョコレートも売られていました。

 

 
楽しい散策でした。