朝活 | ジャカルタごはん

ジャカルタごはん

2023年9月、ジャカルタに転居。
ジャカルタ生活の記録です。

このブログでよくカフェの記事を投稿しているとおり、カフェ好きです。

カフェでのひとときは、私にとってジャカルタ生活で一番の息抜き時間となっています。

 

最近は「朝活」と称し、早朝からオープンかつWiFiが利用できるカフェに行き、朝ご飯をいただきながら仕事をしています。

スーパーやモール、パサールのオープンする時間になったら買い物をして帰ります。

行けない週もありますが、1週間に1回は「朝活」をしたいと思っています。

 

そんな「朝活」に利用したカフェを3つ、同じようなエリアにあるのをまとめてご紹介です。

 

1つ目は「First Crack Coffee」。

 

 

 

ここはインドネシア産の珈琲が揃っていて、抽出方法も選べます。

私は「Manual Brew Toraja」(Rp.45,000)を注文しました。

 

 

「朝活」でよく注文するのが「カヤ・トースト」で、ここでも「Pandan Kaya Toast」(Rp.50,000)を注文しました。

「Kaya」とはココナッツミルクと卵のスプレッドのことです。

シンガポールで定番の朝食ですが、インドネシアでもポピュラーで、カフェのメニューにあることが多いです。

このカフェの「カヤ・トースト」は変わっていました。

トーストの上に大量のシュレッドチーズ、そして半熟の茹で卵が2つも。

 

 

チーズはいらなかったな...ですが、茹で卵と一緒に頂きました。

珈琲は美味しかったです。

 

2つ目は「Lewis&Carroll Tea」。

 

 

ティー専門店のため、この日はティーで。

 

 

「Scarlet Strawberry」(Rp.45,000)は苺がたっぷりで、苺で満足しました。

苺はインドネシアでも生産されており、日本の苺より酸味が強く小ぶりで値段も高めですが、通年購入することができます。

 

3つ目は「Kopi Krintji」。

 

 

「Cafe Latte」(Rp.25,000)は普通。

暑いので店内で頂きましたが、中庭の雰囲気がよかったです。

 

 

屋外エリアがあるカフェはだいたい屋外は喫煙、屋内は禁煙となっていることが多いです。

インドネシアは喫煙率が高く、暑い中でも屋外エリアで喫煙も楽しむ方が多いです。

屋内しかないカフェだと、分煙されていないこともあるため、嫌煙家には要注意です。

 

この日は「Roti Bakar」(Rp.26,000)を注文しました。

見事なレインボーカラー。

 

 

インドネシア語でRotiはパン、Bakarは焼く、なので、文字通り「トースト」なのですが、トーストしたパンの上にたっぷりのバタークリーム、その上にたっぷりのチョコとヌテラという極めてインドネシアンな「Roti Bakar」は初めて頂きました。


実はトッピングはチョコとヌテラ以外にヌガーとチーズもあり、好きな2種を選べました。

インドネシア人にはチョコとチーズ(溶けていないシュレッドチーズ)の組み合わせが王道なのですが、私はこの溶けていないシュレッドチーズが苦手なため、甘々の組み合わせにしました。

 

朝のカフェはそれほど混んでおらず、利用者も皆さんのんびり「朝活」をされている印象です(たまに朝からお友達と元気におしゃべりをしている方もありますが)。