ジョグジャカルタ旅⑥ | ジャカルタごはん

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2023年9月、ジャカルタに転居。
ジャカルタ生活の記録です。

プランバナン寺院群での見学が当初の予定より30分程度長くなり、出口付近にある大量のお土産屋さんの屋台↓(ボロブドゥール寺院遺跡群にもあった)は足早に通り過ぎ、

 

 
次の目的地である、ジョグジャの南東の山の中にあるピンドゥル洞窟(Goa Pindul)に向かいました。

 

 

1時間ほどのドライブで到着です。

「Mie Bakso」(肉団子入り汁あり麺)で軽めのランチをいただき、水着に着替えて、まずは鍾乳洞でTubingです。

ここからはカメラを携帯しておらず写真がないため、アクティビティ会社のHPから画像をお借りして掲載します。

 

 

鍾乳洞の中では↑このような感じでTubingを楽しみます(写真は団体ですが、私たちは家族だけで参加です)。

ガイドさんが懐中電灯で内部を照らしつつ、英語で案内しながらゆっくり進みます。

立派な鍾乳石がいくつもありました(蝙蝠も沢山🦇)。

泳いでもOKでしたが、洞窟内の水は結構冷たかったのでここで泳ぐのはやめました。

 

洞窟探検は30分くらいで終了。

その後、トラックの荷台に揺られて近くにあるオヨ川(Kali Oya)に行き、再びTubingです。

川の両岸の地層が素敵だったのですが、写真がなくて残念...。

 

川の水は洞窟内より温かかったので、途中で泳ぎました。

水は清流...とまではいきませんが、泳げる程度には綺麗でした。

こんな感じで、崖から飛び降りたり(↓)、幾つか小さな滝があり、滝に打たれたりもしました。

 

 

洞窟も川も小規模ではありますが、のんびりと自然を満喫することができます(Goa PindulがRp.70,000、River Tubing OyaがRp.80,000、いずれも外国人料金)。

 

川の周りは一面の田んぼで、日本の田園風景と似た景色にも癒されました。

 

2時間程度自然を楽しみ、ジョグジャの街に戻りました。

夜に観劇のため、「Bakmi Jowo Mbah Gito」でさくっと早めのディナーです。

 

 

店名の通り「Bakmi」の専門店です。

Bakmiはジョグジャの伝統的な麺料理で、中華麺を使用していること、スパイスが強いのが特徴だそうです。

「Mi Goreng」(汁なし)と「Mi Rebus」(汁あり)(各Rp.33,000)をいただきました。

 
 

Pociという、ポットに入ったジャワティーには、砂糖の塊の入ったカップ。

 

 

ジャワの伝統的な木造の建物に独創的な内装でした。