プランバナン寺院群での見学が当初の予定より30分程度長くなり、出口付近にある大量のお土産屋さんの屋台↓(ボロブドゥール寺院遺跡群にもあった)は足早に通り過ぎ、
1時間ほどのドライブで到着です。
「Mie Bakso」(肉団子入り汁あり麺)で軽めのランチをいただき、水着に着替えて、まずは鍾乳洞でTubingです。
ここからはカメラを携帯しておらず写真がないため、アクティビティ会社のHPから画像をお借りして掲載します。
鍾乳洞の中では↑このような感じでTubingを楽しみます(写真は団体ですが、私たちは家族だけで参加です)。
ガイドさんが懐中電灯で内部を照らしつつ、英語で案内しながらゆっくり進みます。
立派な鍾乳石がいくつもありました(蝙蝠も沢山🦇)。
泳いでもOKでしたが、洞窟内の水は結構冷たかったのでここで泳ぐのはやめました。
洞窟探検は30分くらいで終了。
その後、トラックの荷台に揺られて近くにあるオヨ川(Kali Oya)に行き、再びTubingです。
川の両岸の地層が素敵だったのですが、写真がなくて残念...。
川の水は洞窟内より温かかったので、途中で泳ぎました。
水は清流...とまではいきませんが、泳げる程度には綺麗でした。
こんな感じで、崖から飛び降りたり(↓)、幾つか小さな滝があり、滝に打たれたりもしました。
洞窟も川も小規模ではありますが、のんびりと自然を満喫することができます(Goa PindulがRp.70,000、River Tubing OyaがRp.80,000、いずれも外国人料金)。
川の周りは一面の田んぼで、日本の田園風景と似た景色にも癒されました。
2時間程度自然を楽しみ、ジョグジャの街に戻りました。
夜に観劇のため、「Bakmi Jowo Mbah Gito」でさくっと早めのディナーです。
店名の通り「Bakmi」の専門店です。
Bakmiはジョグジャの伝統的な麺料理で、中華麺を使用していること、スパイスが強いのが特徴だそうです。
「Mi Goreng」(汁なし)と「Mi Rebus」(汁あり)(各Rp.33,000)をいただきました。
Pociという、ポットに入ったジャワティーには、砂糖の塊の入ったカップ。
ジャワの伝統的な木造の建物に独創的な内装でした。