今日はjeruk baliをご紹介です。
日本ではザボン、又は、ブンタンです。
東南アジアが原産です。
インドネシア語でjerukはミカン科の果物を指します。
当たり外れが多いと聞きますし、むくのも大変だからか、スーパーでは中身だけ取り出しても売っています。
自分で選んだところ、値札をつけてくれたお兄さんが「Good one」と言ってくれました。
本当かな...
因みに、むいてあるのと値段は同じでした(Rp.52,500)。
…甘い!
酸味が全くありません。
柑橘系の香りも弱め。
個体差もあるのかもしれませんが、グレープフルーツとは全然違いますね。
ザボン(食べたことがない)もこんな味なのかな?
番外編で、お正月にミカンも買いました。
南国フルーツランキング
1. mangga(マンゴー、ウルシ科)
2. manggis(マンゴスチン、フクギ科)
3. durian(ドリアン、アオイ科)
4. rambutan(ランブータン、ムクロジ科)
5. jeruk bali(ザボン、ミカン科)←ここにランクイン
6. buah naga(ドラゴンフルーツ、サボテン科)
7. sawo(サポジラ、アカテツ科)
8. papaya(パパイヤ、パパイヤ科)
9. markisa(パッションフルーツ、トケイソウ科)
10. sirsak(サワーソップ(英名)、トゲバンレイシ(和名)、
11. nangka(ジャックフルーツ、クワ科)
12. janbu air(レンブ、フトモモ科)
13. matoa(マトア、ムクロジ科)
14. duku(ドゥク、レンダン科)
15. jambu biji(グァバ、フトモモ科)
16. terong beranda(タマリロ、ナス科)
17. belimbing(スターフルーツ、カタバミ科)
18. kedondong(ケドンドン、ウルシ科)
※日本でもお馴染みのスイカ(semangka)、