プロレス人気がテレビや雑誌なんかに取りざたされていますが、いいですねえ！
新日本プロレスの一人勝ち感はまだありますが、老舗の全日本プロレスも徐々に人気回復しているみたいですしね。
DDTやドラゴンゲートもすごい人気ですしね。
WWEも人気です。
昔の見方でどうしても、新日、全日以外はインディーって思ってしまうんやけど、今は本当に関係なくそれぞれで進化していってます。
どこのも面白いですもんね。
戦いって意味で見ると正直団体は限られてきますが、エンターテイメントとしてみると面白い団体も多い。
選手の移籍したり、他団体へ出たりでボーダーレスしてますし。
戦いのスタイルでいうと昔の全日本プロレスファンだったので、俗にいうアメリカンプロレスが好きだったんですかね。
世界のプロレスもよく見ていましたｗ
好きなタッグチームを書くってのがFacebookにあって書いていて、色々出てきましたね。
私が好きなのは
ドリー・ファンク・ジュニア＆テリー・ファンク
（ザ・ファンクス）
スタン・ハンセン＆ロン・バス
（ラリアット・ライダーズ）
リッキー・スティムボート＆ジェイ・ヤングブラッド
真ん中はリックフレアーなんで、関係ないよｗ
ハンセン、ブロディとか、ブロディ、スヌーカとかよく出てくるからなし。
こうやって見ると、新日のタッグは出てこないなあ。
ま、タッグ戦線で盛り上がっていたのは全日やし、タッグリーグでブレイクさせたのも全日やからね。
そういうイメージがあるんかな？
新日で有名なタッグといえば
タイガー・ジェット・シン＆上田馬之助
ディック・マードック＆アドリアン・アドニス
やっぱり、全日のタッグチームに比べると落ちますね。
それぞれの団体にトップの人のみが腰に巻けるチャンピオンベルトがあります。
新日本プロレスならIWGPヘビー級
IWGPリーグ戦の優勝者に与えられていたベルトでタイトルにはなってなかったものをタイトル化したもの。
最近のプロレスファンには一番なじみがあるベルトかな。
全日本プロレスなら三冠統一ヘビー級
もともと、PWFヘビー、インターナショナルヘビー、ユナイテッドナショナルヘビーの3本が統一されてたベルト。
ちょっと前まで3本のベルトがあったが、馬場家に変換されて新しく作り直したものが現在のベルト。
ベルトのデザインも時代によって変わったり、流行があったりと面白い。
ここからが本題！
私が好きなベルトデザインベスト3！
第3位
NWA世界ジュニアヘビー級ベルト
ちょっと変わってますよね。
地球が中心に大きく丸くデザインされているというね。
色も白地のベルトに黒とシルバーのプレートで、小さいときは正直ちょいダサいなって思ってけど、今見るとそれはそれでええ味だしてるなあと。
初代タイガーマスクが巻いているイメージが強いですね。
第2位
NWA世界ヘビー級ベルト
やっぱり、世界で一番強い男が巻くってことで、これは外せませんね。
世界をサーキットして、その地のエースと戦っていくんですから、昔の世界チャンピオンは凄かったということですよ。
NWAが絶大な力をもっていたからこそできたことですね。
このベルトはハリー・レイス、リック・フレアー、ジャイアント馬場が巻いているイメージが強いですね。
第1位
インターナショナルヘビー級ベルト
日本プロレスの父、力道山から延々と続く日本プロレス界の至宝といってもいいでしょう。
鷲が中心にデザインされていて、かっこいいんですよ。
NWA世界チャンピオンが日本に遠征に来ても、このタイトルへの挑戦者になることがあるくらい日本では大事に扱われてきました。
日本プロレス時代はトップが巻くベルトでしたが、全日本プロレス創設時にはベルトがなくPWFベルトを創設したのでそちらが格上のベルトという感じになってしまいましたね。
実際に全日本管理になった1980年初めから、馬場さんはこのベルト巻かなかったですからね。
PWFは馬場さん
インターナショナルは外国人トップ
UNは日本人の2番手
こういう感じに一時なってました。
その時にジャンボ鶴田がインターナショナルを取りに行くあたりから、ブロディーとの抗争でかなり盛り上がらいPWFよりも熱い感じになりましたね。
そんな中、チャンピオンが沢山居るのが変だとなり、統一されていくことになります。
このベルト自体は馬場家に返還されていますが、同じデザインのタッグベルトが世界タッグベルト2本のうちの一つで見ることができます。
もう1本はPWFタッグね。
ちょっと書くだけで長くなるから、もっと細かく分けて書こ。今度から。