ボクが2009年後半から2011年前半まで上海に駐在していた話は書いたっけ?
上海の、中国のあまりの居心地の良さに、帰国後随分と違和感ありましたが。
居心地良いと言っても、
日本人街には住まず、
中国語を覚え、
ローカル社員や地元の人との交流を深め、
中国文化のなんたるかを知り、
その上で外国人特権みたいなものがあっての居心地の良さであり、
それなりの苦労と過酷なところはありました。
でも、お蔭で、帰国後も中国とはつながっているし、
その後、中国資本の会社にいたこともあり、
今現在も、在日華僑人脈がどんどん広がっていってます。
今日も、台湾人と飲んで仲良くなって帰ってきたところ。
話は、大陸や台湾に留まらず、ベトナム、最後はカザフスタンにまで到達。
カザフとウズベクには、ボクの親友が駐在していたこともあり、
これまた今日知り合った人がボクの友人を知っているとか、
世の中狭いことを痛感。
つながる人脈を、何に生かすか?
これが目下の問題です。