タシケントへの渡航 家探し編 その8 | 越境グローバルキャリア支援室|中央アジア支部

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様々な家を回ったが、ようやくちょうど良いのではないかと思われる家に出会った。

 

マンションの入り口には、噴水を含む小さなスペースがある。



 

所々に、ベンチなどもあり、天気の良い日に、ここでのんびりすれば、さぞ快適であろう。

 

エレベーターからは外を眺めることができるようになっている。



 

何よりも、あの怖くて古いタイプのエレベーターでないことが魅力である。まだ、ビニールのカバーが剥がされていない。



 

重厚なドアと、広々とした玄関のスペース。この家だけではないが、名古屋の家より広い。



 

キッチンとリビングが一緒になった広々とした空間が広がる。



 

大きなテレビもついている。



流しもあの小さい丸いタイプのものではないと言う点も素晴らしい。



部屋の所々もなんとなく小洒落ている。ウズベク人は見た目には相当こだわるらしい。自分には到底できない芸当だ。



広さも、120平方メートルで、自分たちとしては結構広いが、程よい広さである。息子が迷子になる事もないだろう。


泡風呂もついている。




 

他にもいろいろな家を見たが、ここを超える条件の家はなかったため、結局この家に住むこととなった。

 

とりあえず、既存の家にも、もうしばらく住めるようにしてくれると言うので、家族が帰ったのちに、のんびり1ヶ月くらいかけてぼちぼち引っ越そうと言うことになった。