キャンピングカー エアコン 車中泊
6月と言えば、梅雨の季節ですね。
先日の8日の九州北部と中四国、近畿の西日本に続いて、
9日は、関東・甲信越、北陸などで
梅雨入りしたとのニュースがありました。
これから少し湿度の高い日々を過ごすことになりそうですね。
そんな雨の多い時期もキャンピングカーなら大丈夫。
テントによるキャンプだと
これからの梅雨の季節や夏の雷雨や台風等
雨の日はキャンプを中止にしたり、
それなりの対策を練らないといけませんね。
でも、キャンピングカーなら雨でも
車中泊が出来るので
心待ちにしていたイベントも
雨の為に中止に・・・なんて事はないですね。
しかし、キャンピングカーは雨に強いといっても
車内の湿度、特に車中泊では注意が必要です。
快適な車中泊の湿度はご存知でしょうか?
湿度50%~60%が理想とされているのですが、
夏の湿度をコントロールしていない場合は
布団内の湿度は80%にも達することがあるそうです。
楽しいイベントで疲れた後の睡眠中は、
適度に寝汗をかくことで
身体の深部の体温を下げ、
脳や身体の諸器官の休息がはかられているのです。
しかし、湿度が高くては、睡眠中に出る汗が発散しないため、
ジトッと体にまとわりつき、熟睡を妨げ、寝冷えをおこす事が発生します。
この様に高湿度で、睡眠が妨げられると寝不足の状態で
キャンピングカーを運転することになりかねません。
エアコンで車中泊中の湿度を管理したいですね。
睡眠を制限したグループと
アルコールを摂取したグループを比較して、
運転の危険性を調査した実験があるそうで、
それによると、普段8時間睡眠を取っている人が
睡眠を2時間削った場合、
アルコールを摂取した人の「ほろ酔い状態」
つまり「酒気帯び運転」や「酒酔い運転」に相当するほど、
運転技能が低下することが実験結果として導き出されたとの事。
(こんにちわ 2011年7月号:メディカル・ライフ教育出版 より転載)
湿度をコントロールできるエアコンを簡単に設置できたとしたら
快適な車中泊を実現できますね。
しかし、『今からエアコン設置なんて時間やお金がかかる』と
お考えになられるかも知れませんね。
そんなときに、ポータブルエアコン
検討されてみてはいかがでしょうか。
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