18日、愛知県大会の3回戦、愛工大名電ー安城学園戦を観戦しましたが、愛工大名電の強さは本物だと感じた試合でした。
ここ数年、ぐっと力を着けてきた安城学園をまったく寄せ付けませんでした。
特に5番に座る鳥居丈寛内野手、4回裏、2試合連続ホームランを放ちました
しかもセンターバックボードにぶち当てる豪快な2ラン
上背はありませんが、ガッチリした体躯で、センターからレフト方向へも打球が伸びるのが強みです
旧チームでは背番号14でレギュラーではありませんでしたが、使っていた方が良かったのでは、と思うほどホームランを量産です
まだ4番打者を固定してませんが、鳥居選手が4番でいいんじゃないかと思います。
それほどチャンスにも強い打者です
エース濱田投手、この日もストレートに力がありました。
スライダーもキレますし、甲子園で通用する投手ですね