愛知県高校野球は、もう13日から地区大会に入っています
愛知県大会へ向けて、東海大会へ向けて、そして来春のセンバツ大会へ向けての戦いがもう始まっています。
名古屋地区大会ではグラウンドを持っている高校のグラウンドで試合を行っています。
予想通り、1、2年の好選手がいる愛工大名電、東邦などが各ブロックで勝利を重ねてますが、中京大中京は現在無敗ですが、あまりいい試合内容ではないようです。
愛工大名電の絶対的エース・濱田達郎投手、現在甲子園大会で通用する愛知県の投手と言ったら、この投手でしょうね
夏の決勝戦で至学館に打たれはしましたが、愛知県大会ではまずまずの結果を残した1年生・東克樹投手
東邦は、この夏の大会ではエースナンバーを着けた1年生・三倉進投手の登板が無かったんじゃないかと思いますが、中学時代からの評判はかなり高かったようです。
東邦は打線がいいので、三倉投手の出来次第では、愛工大名電と優勝を争えるチームでしょうね。
中京大中京は一番試合経験があるのは西岡友哉投手(2年)なので、西岡投手がエースなのかなぁ~と思っております
新チームの中京大中京は、投手力に不安がありますが、打線は相変わらずいいので、上位には必ず行けるでしょうね。
4番に任されていると思う河合佑弥選手、右の大砲として期待大です
先の夏の大会でも好ゲームをしていた同朋、大同大大同などが恐い存在です。
中島投手と共にダブルエースだった本田投手がいる愛知高校、2年生エースが残っている中部大第一なども上がってくるでしょうね。
またベンチ入りの大半が3年生だった享栄はどんなチームを作ってくるのかも楽しみです。
ちなみに甲子園大会に出場した至学館は、愛知県大会から出場予定です。
少し前からキバナコスモスが咲き始めましたね