Angelina & Tommy です。
いつもブログご訪問有難うございます。
海外生活の長い私にとって今の日本を知りたいという気持ちは大いにあります。 日本は自分が育った国ではあるけれど、今では遠い国になっているからなのですが・・・。
私自身、外観的には普通の日本人と変わらないのに、知らないことが多すぎるっていうのは残念なので日々色々な記事を読んでいます。
最近、よく耳にするのが熟年離婚。
結婚して20年以上の夫婦が対象なそうですが、2014年には25年前の7割増になったそうです。(25年前と比べるとそうかもしれませんね。)
熟年離婚と言うと、妻から夫に三下り半を突き付けるイメージですが、最近はそうでもないのだそうです。
夫から妻へという場合もあるとのことです。 ずっと専業主婦をしてきた妻にやる気の無さを感じて離婚を申し出る夫が増えているらしいです。
子育てが終わった妻が家事意外の事に興味を持たないことに嫌気をさしているらしいです。 何か自分の興味のあるものに取り組んで欲しいという期待感があるようですね。
結局、仕事を退職した夫が何もしなくなったり、子育てを終えた妻が何もしなくなってしまったから、相手に失望しているのですかね?
厳しい言い方をすると、どっちもどっちだと私は思うのです。 根本的な問題で 結婚をすれば努力をしなくても生きていけるという考え方がある限りは絶望的です。
結婚は人生の新なスタート地点であって、長年結婚していても自分の人生には責任があり、相手を思いやる気持ちが大切だと思うのです。
配偶者は所詮他人ですし、相手に自分の人生を預けっぱなしは良くないです。
幸せは一生続かないという危機管理が大事だと思いますね。
バツイチの私としては、身近な相手だからこそ、きちんと向き合って大事に付き合うことが大切だと思っています。
離婚という経験は、ある意味私を成長させてくれたと思っていますが、離婚をしない方が良いに決まっていますね。
最後までお読みいただき有難うございました。