皆さん、おはようございます。
Angelina & Tommy です。
いつもブログご訪問有難うございます。
アメリカ西海岸は日曜日の夕方です。
先日、通勤中にフリーウェイで私の前を走る大型トラック。
デカい物体を牽引していました。
何に使うのか？ 建築関係だと思いますが。
その物体の土台の部分は牽引車にキチンとチェーンで固定されていました。
しかし、細長い柱で安定されてない上の平たい物体がゆーらゆーらと揺れている。
こういう物体の輸送は法律で規制があるはずですが・・・
落ちてきたらイチコロでしょう〜
コワいコワい...
アメリカに住んでいると想定外な出来事に対応することに迫られるので、後ろを走っていた私はすぐに車線変更できるだけの距離を確保して走っていました。
万一何かが落ちてきて、車にダメージが有っても、そのトラックがそのまま走り去ったら私は自分の責任で自動車保険を使って修理しなければいけません。
というより、あんな大きな物体が落ちてきたら命の保証はありませんね。
そんな日は朝から頭がフル回転です。
先週水曜日のランチタイム
ピリ辛高菜入りの炒飯を食べてました。
(ブログ記事を書くつもりは無かったので画像は無しです。)
ランチの時は
Please don't disturb me!
と言わんばかりに私の部屋のドアはきちんと閉めてあります。
（アメリカ企業の場合、ランチタイムにはお給料が支払われないので原則的には仕事はしません。 よって上司や同僚もお互いにプライバシーをリスペクトしています。）
私のオフィス、ドアの横はガラス張りになっていてオフィス内が見えるようになっています。
ランチタイム、ネットサーフィンしながら食べてると、ある同僚がドアの向こうで私に合図をしていました。
私はご飯を食べてるよ！という合図をしました。
なのに・・・彼女は私のオフィスにあるファイルを持って入ってきて、机の上に置いているお弁当箱の蓋をわざわざ横にずらして、そのファイルをポンと起きました。
彼女は真面目なタイプでランチタイムも仕事をしていたりするので、同僚に対しても期待しているのか・・・
それとも、私の合図が”入っていいよ！”と勘違いしたのか・・・
どっちでも良いけれど、お弁当箱の蓋をわざわざ動かす必要が有ったわけ？ どこか違う場所に置いてもいいでしょ？
常に他人と距離感を保つアメリカ社会で、ちょっと異様な感じがした私です・・・
最後までお読みいただき有難うございました。