諦めないと住めないアメリカ・・・ | 我が家はいつも西海岸日和

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アメリカ西海岸から日本へ引っ越してきたハッピーカップル、いつアメリカに戻る?

皆さん、こんにちは。

Angelina & Tommy です。

いつもブログご訪問有り難うございます。

台風19号が九州に上陸したというニュースを見ました。
大雨に厳重警戒ということですが、皆さんは大丈夫ですか?


私よりはるかにアメリカ生活が短い主人に、アメリカってどんな感じ?と聞いてみました。

アメリカは”日本に比べて適当な事が多い”と主人は言っています。

私はアメリカはこんなものだろう・・・と、いい加減な事は仕方ないなあと普段思って生活しています。笑


日本でも最近はインターネットでお買い物される方が多いと思いますが、アメリカでも多くの人達が色々な物をインターネットを通してお買い物しています。

我が家でも、新しいベットフレームが欲しくてインターネットを通して買ってみました。

私自身、本当は商品をちゃんと見て買いたいタイプなのですが、お店を色々と探したのですが丁度探していたベットフレームが見つけられなかったので、8月初旬にあるインターネット販売専門の家具屋さんから購入しました。

お値段はお店で買うよりも安めで、しかも送料無料なのにフェデックスで2日以内に配送されるという。 

おいしい話だなと思い、商品が着くのを楽しみにしていました。


無事に商品が予定通りに家の玄関前に配達され、思っていた以上にしっかりとした家具だったのでホッとしました。


商品到着後、主人が早速組み立ててくれました。

しかし、一部のバーツがサイズ違い・・・


アメリカでのベットのサイズは

シングルサイズ 

フルサイズ (これは日本のダブルベットくらいかな?)

クイーンサイズ

キングサイズ (シングルサイズ2個分の幅です)


私達、キングサイズという一番大きなベットのフレームを注文したのに、一部のパーツがフルサイズ(シングルベットより少し大きめです。)

主人は、嘘でしょ!と言いながら、ムッとして家具の組み立てを断念しました。


その後、私はその家具屋さんに電話をし、一部のパーツのサイズが違っていたのでキングサイズのパーツを送って下さいとお願いしました。

カスタマーサービスの人は謝ってはいましたが、そんなに申し訳なさそうな感じはしませんでしたね。 笑

すぐにそのパーツをフェデックスで送ると言う事でした。

約束通り、パーツは配送され家の玄関先に置いて有りました。


主人が箱を開けてみると、なんと必要なバーツだけでは無くて、ベットフレーム全部をまた送ってきました。 笑

えっ? 必要のないものまでまた送って来たんだね!と言って笑ったものの、あんな大きな必要の無いものは狭い我が家で邪魔になるだけ・・・

違ったサイズのパーツを送り返すための返送ラベルを家具屋さんからもらっているのものの、あんな大きな箱を車に積んで近所の配送センターに持っていくのも大変なこと。


私はまた家具屋さんに電話し、返送用ラベルはもらっているけど、あんな大きな家具を配送センターへは持っていけないので運送屋さんに取りに来てもらえませんか?と聞いたところ、私達が希望する日に取りに来てくれると言ってくれました。 取りにくる数日前に確認メールをいれますとカスタマーサービスの女性はいいました。

良かった! 持って行かなくて済むねと主人と喜んだものの・・・ あれから1ヶ月半以上、予定の数日前になっても運送屋さんが取りにくるという確認メールも無くベットフレームはまだ狭い我が家に置いたまま・・・

私達は1つ分の代金しか払っていないのに、家具屋さんは私に家具を2つ送った事になるわけです。

(あるパーツがサイズ違いなので、そのベットは中途半端で使えはしないのですが)


うーん、本当にいい加減・・・

そんなやり方で商売続くのかな・・・

きっと何年もしないうちにそのお店はつぶれちゃうよな・・・

アメリカってところはそういういい加減な事が多くて、意外と長続きしないビジネスが多いんですよね。


そうそう・・・ 先週金曜日にリッキーちゃんに買った洋服上下の二つのうちの一つ、よく見ると小さな穴が開いていました。
折角買ったのに残念な思いで返品してきました。  こういう事、割と多いんですよね。

ほんと、主人の言うようにテキトーが多いのです。 笑


皆さんもアメリカで購入する場合は、こういうテキトーな事はあるかもと心しておいて下さいね。


最後までお読みいただき有り難うございました。

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