トリプルフック | WEST-WOODS

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新潟県長岡市にある一級建築士事務所です。            スタッフの日常をつづっていきます。

今年は結構出ています。 起床4:30。 

いつもの早朝60分フィッシング。

 


現在、活躍中のタックル。  オールドコンビ。   

 
                     このロッドは、とにかくキャスティングが楽しい!






ドラグ調整しつつ、足元に投げ込んだルアーを喰ってくる。

 
戻りヤマメ  33cm。  こいつも傷跡有り。

パーマークがほとんど消えて、ウロコが落ち始めています。







こちらは居付きのヤマメ  26cm。   綺麗な魚体。

 実は、このヤマメ、、トリプルフックが複雑に絡み、外すのが大変でした。
先端をニッパーで切断しつつ、プライヤーでフックを伸ばし、少しづつ抜いていく・・・。
幸い、回復させてリリース出来たので、ちょっと安心。

ランディングも含めて、いかにダメージを少なく出来るかも、釣りの腕だな、と・・・。
                                    
                                      ・・・まだまだ、です。









これを一つの教訓として、トリプルフックを全てシングルに変更。

 

トラウト用ルアーの市販状態において、
スプーンは当たり前にシングルフックが付いていますが、
ミノーは殆どがトリプルフック。     何でかな~?



 様々な見解をお持ちの方々が居られると思いますが、
これによって、何がどう変わるか、確かめてみたいですね。




フィールドに出ると、ゆっくりとした自然の移ろいを感じます。

                        ヤマメの季節がやってきます。

 



by yama