今、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、主役の

北条義時がどうやって死ぬのか、誰かに暗殺され

るのか、だとしたら、その犯人は、だれか・・・

 そんな話題で、盛り上がっている。

 

 有力説は、

 

 息子の泰時(または義時の弟とペア説)

 三浦

 北条政子

 

 意表をついて、

 

 ナレータの長澤まさみ

 犯人全員説(アガサ・クリスティの小説にある)

 宮沢りえも含め、全員で呪いをかける。

 

 などなど。

 

 私は、思い切って、「下野達也」説を考えた。

 

 以前、「真田丸」の時、テーマ音楽を指揮していた

下野達也が、セリフのないちょい役で一瞬出演した

のには驚いた。

 

 あの時は、出演者の名前にすら出ていなかったと

思う。

 

 今回の私の説は次の通り。

 

 義時が森を馬に乗って歩いていると、そこにクマに

そっくりな農民が飛び出てくる。

 それが下野達也。

 

 それを見てびっくりした義時が落馬して命を落とす。

 

 まわりは、落馬したとは公表できないので、頼朝

の時と同じように、病気で死んだことにする。

 

 下野達也は、今回もセリフなし。

 

 出演者にも、名前は出てこない。

 

 まさに、画期的な、今までの大河ドラマにない

主人公の死に方だ。

 

 三谷さんだったら、やりかねない。

 

 いろいろ、空想すると面白い。