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こんにちわ
『satoru日記』のsatoruです。
今回も引き続き、呪われた家に住む
ジュエリー職人栗太郎の日記を
付けていきます
邪悪はただの意地悪特質
開始早々、お知らせが。
「彼女が…現れた」
怒りで真っ赤な女性がその「彼女」
怖い人なのかなと思ったけど
意地悪なだけで赤ちゃんには優しい
暗いのは照明を消されてしまったから
栗太郎
「ずっとこのまま暗いのかなぁ？」
と思いきや、電気ついたり
消えたりします。
栗太郎
「うわぁ！しっかり見える！
アカベコみたいな幽霊が！」
思い出したように怖がる栗太郎
とりあえずギドリーに助けを
求めてみる
ギドリー
「まぁまぁ落ち着きたまえ。
偶像を君に貸してあげるから
安心なさいよ」
テンペランス
「ギドリー！現代でもこの私に
楯突くつもり！？」
ギドリーと彼女は古い因縁ありそう。
彼女を退散させるには
ギドリーがくれた偶像を置けば
いいようです。
それ以外の方法では心霊格闘術の
使い手ボーンヒルダ氏を呼び出す
とよい…とな。
栗太郎
「やっぱここはヒルダさんでしょ！
心霊格闘術って何だよーワクワク」
そうして、現れたヒルダさん
テンペランス
「あら、ヒルダ。ひさしぶり」
ヒルダ
「あらあらご無沙汰ねテンペランス」
栗太郎
（普通に会話してんだけど…
心霊格闘術は？？）
会話させる以外なく見守る栗太郎
ヒルダ
「まぁ♪赤さん凄いわ。私たちを
怖がるどころか成長なさって」
テンペランス
「生きてるって素晴らしいわね」
栗太郎
「いーから心霊格闘術せえよ…」
◇◇◇◇◇
待てどくらせど結局、ヒルダさんは
何もしてくれないので偶像に頼ること
にした栗太郎。モヒカン出べそ…
１９００年代初頭にギドリーが
ミュージアムの霊障を調査中
この偶像と出会い、あらゆる邪悪を
退ける効果があることを発見したそう
偶像を横に配置してみるけど
テンペランスはヒルダと会話に
夢中ですけどー？
と、やがて金色の気に包まれる偶像
テンペランス
「ぎゃああ！頭いっつ！！偶像こら
何してけつかんねん！いてこますぞ
ｺﾞﾙｧｱ」
ヒルダ
「あらあら、お下品な言葉遣い。」
こうして偶像を嫌ったテンペランス
は普通にドアから帰っていきま
した。
ただの意地悪ゴーストなだけで
どの辺が邪悪なのかイマイチ
さて、とりあえず
栗太郎
(簡単にテンペランス退散したし
クオーツのジュエリーで恐怖の余韻を
抑え込みつつ、霊障の片付けすっか)
栗太郎
(毎回出現する呪いの人形
いい加減慣れたいけど無理(--;))
ヒルダさんも協力的に部屋を綺麗に
してくださり、片付け終了
ちなみに
ヒルダさんの作ったドリンク
シャドウリアルム
黒い煙が上がっていて禍々しいから
飲んだら死ぬのかなと期待したけど
栗太郎
（のどごし爽やか、美味い！）
幸せな気分にしてくれました。
まぎらわしー
ないよ、ジュエリーが
本日も小売店ジュエリーショップ
で販売するアクセサリー作り
やっていきます
前回は左のコーナーを
リングで埋めましたが
今回は右のコーナーを
イヤリングでいっぱいにしようと
思います。
…が、
あれー(;'∀')？
前回作ったジュエリーをチャージ
していたグリッドが栗太郎の所持品に
戻ってきてる
そのグリッドに乗せてた
ジュエリーは？？
店舗も自宅も世帯所持品にはなく
栗太郎の所持品にもありません。
どーなってるのー？！
栗太郎
「なんかわからんが、作り直しって
ことか！くっそぉ～！」
店舗の区画でジュエリーをチャージ
したことがよくなかったのかな？
栗太郎
「せっかく作ったのに！悔しい！
作りまくってやる！！」
宝石学ｌｖ９
作ったジュエリー並べてみる栗太郎
「持って帰ってからチャージしよう。
これ以上損失だしたくない」
こちらちっこい星形が宝石学ｌｖ９
で作れるようになった
セーラースターというデザイン
小さく繊細な形だから技術がいる
ということでしょうか…。
ついでに紛失した月の女神シリーズ
一式も改めて作成。
前回は金属シルバーでしたが今回は
シルバーより暗めでしっとりした発色
の金属デスメタルを選んでみました。
最後に
今回作ったジュエリーは全部
持ち帰り、チャージします
カットした宝石もたくさん
こんだけ作るとさすがに朦朧と
しちゃう栗太郎、よく頑張った！
次回紛失してないことを
祈るばかり
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