お盆休み明けにいきなりの猛暑で、
休み中にチャージしたエネルギーがいっきに失われそうです。

エネルギーと一緒に体の水分も失われているはずです。
冷えたビールもいいですが、汗をかく前・かいた後には、
塩分・糖分がバランスよく入ったスポーツドリンクを飲んで、
体が失った水分を効率よく吸収するようにしましょう。

最近の高校野球では、プレーの最中でも選手が水分補給をする場面が見られます。かつてのスポ根精神にのっとって、水分補給を甘えとする悪しき風潮は、幸い少しずつなくなってきました。
体調管理こそが、ベストプレーへの第一歩。
仕事も遊びも、健康な体あってこそ全力で打ち込めるということを忘れずに、
暑い暑い8月後半戦を頑張っていきましょう。

とある家電量販店から冷蔵庫を購入したときのことです。

配送業者が、前日までに固定電話に配送時間の連絡をすることになっていたのですが、たまたま電話に出られませんでした。結局、伝言もなく再度の電話もなく、当日の朝になって午後に配送しますと電話がきました。

夏場、冷蔵庫の買い替えをする際に、どんな準備が必要かを考えれば、前日に最低でももう一度電話をするべきではないでしょうか。


しかも、「昨日電話したけど出なかったんで」と言われた日には、もうこの業者も、この業者を使っている量販店もリピートすることはないでしょう。

カスタマーサービスと一口にいっても、お客様のニーズは様々。

現金還元を喜ぶ人もいれば、プラスアルファのおもてなしに重きを置く人、豊富な情報の提供を望む人もいますが、基本のきは、責任の所在の明確化と問題が起きた場合の迅速な対応、そしてアフターケアではないでしょうか。

日頃、丁寧すぎるほどのおもてなしをしてくれても、有り余る情報を提供してくれても、問題が起きたときの対応がいまいちだと、たとえそれまでのサービスがよいものだったとしても、信頼は失われます。

モノが売れない時代だからこそ、割引や過剰なおもてなしに頼らず、カスタマーサービスの原点に立ち戻って、確実に安心して買い物ができるような企業努力をしてほしいものです。

8月になりました。
今年の夏の甲子園は7日から始まります。
全国49校が地方予選を勝ち抜き、甲子園への切符を手に入れました。

甲子園は、プロ野球とはひと味違った面白さがあります。
それは、オリンピックやW杯で感じる帰属意識と、
同窓会で感じるような懐かしい思いです。
自分の出身校でなくても、同郷の学校を応援したり、
誰もが通過してきた青春時代を思い出したり、
共有・共感できるものがたくさんあるところに、
高校野球の醍醐味があるのではないでしょうか。

プロ野球の面白さはそれとは別です。
プロフェッショナル集団が各自の任務を全うして、
いい仕事をする姿に、子供は憧れ、大人は感動し励まされます。

いずれにしても、お盆休みや夏期休業などで中だるみしやすいこの月を、
テレビの前でビール片手に枝豆をつまみながら、
彼らからエネルギーをもらおうではありませんか。

今月もはりきって参りましょう。

8月1日よりWANS重複排除ファイルストレージの販売を開始しました。


ある調査会社の発表で、企業の保有データは年率60%の勢いで増加し、コストを上げる原因となっていることがわかっています。増え続けるデータとどのように向き合うか、コスト削減にどのように繋げるかを考えることは非常に難しいと思います。


実は、多くの企業ではファイル名に日付を入れほぼ同じ内容のデータが複数保存されていたり、メールの添付でファイルを受け取った複数のユーザが同じファイルを別々のファイルサーバのフォルダに保存していることが多くあります。これがデータが増え続ける原因のひとつです。


WANS重複排除ファイルストレージは、自動的に重なったデータを認識し保存しないので容量削減に繋がる画期的な製品です。


和びすでは、ファイルサーバ、バックアップストレージとして低コストに自動でファイルを整理し、容量を削減してくれる重複排除技術を搭載したストレージを提供し、お客様社内のデータ整理のお手伝いをしたいと考えております。また、WANSは、静音設計でオフィスにそのまま置けるストレージであり、RAID6、スナップショット機能で高い信頼性を確保した低コストストレージなのです。


まずはデモ機の予約をしていただき、ご自分の目でどれだけ自動でファイルを整理してくれるかを確かめてみてください。


詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

http://www.wans-info.jp/


今日は紫外線対策だけでなく、暑さ対策にもおすすめな日傘の話です。

なぜ私がと思われるかもしれませんが、男性も必読です。


日傘は紫外線を遮断し、反射する効果があり、最近では遮光率100%の日傘もありまする。夏場、直射日光にあたらない日陰に移動しただけでずいぶん涼しく感じますが、日傘をさすことによって、直射日光をさえぎり、体感温度も低くなります。


日傘というと、女性の日焼け防止グッズというイメージですが、近頃は男性もお肌を気にする時代で、日焼け止めやうるおいローションのように男性用日傘がにわかに注目されてきています。とはいえ、まだまだ男性の日傘には抵抗があるのか、街中で見かけることはほとんどありません。晴れの日に傘をさすなんて面倒くさいと思うかもしれませんが、雨傘と違ってうっとうしい水滴が垂れることもないので、小さく折り畳んで収納できるのは日傘のいいところです。


どうせなら、晴雨兼用のものを、という方に一つマメ知識を。

晴雨兼用の傘には、「雨でもさせる日傘」と「日傘にもなる雨傘」の二種類があり、厳密な機能やデ ザインは異なります。「雨でもさせる日傘」は、通常の日傘よりも布の目が細かく、透水性のない仕様になっており、デザインや大きさなどは日傘がベースです。一方、「日傘にもなる雨傘」は、雨傘をベースにして、日傘のUVカット機能をもたせたものです。

重視したいポイントに合わせて、上手に選べば、日傘は夏 の強い味方になってくれますよ。酷暑の夏、色んな工夫でうまく乗り切りましょう。