最近、人里近くにクマがたくさん降りてくるようになりました。
しかも、明白に人の家を目指してきている事案が多いです。
これは何故でしょうか?
これは、人間と食い物がクマの中で条件づけられているからにほかなりません。
さて、今回の事案も一部の方々が人間の匂いがガッツリついたエサをぶち撒いて餌付けを行った県でした。
人間の匂いと食べ物が条件付けられたなら、クマが人を襲うのは当然のことであり常識ではないでしょうか。
餌付けを間接的無差別殺人として厳罰に処すようにしなければ、今後も餌付けする方々が間接的に人を死なせたり傷つけたりするような事案が続く事になります。
少なくともクマが出ている市町村の地元民からすれば、餌付けを行っている者たちは楽しんで地元民を苦しめているように見えて仕方がありません。
これだけ酷い報道があるのにやめようとしないのは、もはや楽しんでいるとしか思えません。
無自覚なのかもしれませんが、少なくとも人類の味方であるとは到底思えません。
条例レベルでは対処不可能なので、立法が求められます。
被害を出すために意図的に行った場合は殺人や傷害と扱いを同じにしてほしいです。
また、駆除費用も負担してほしいですね。