最近の日本では、箱型の車ばかりが売られています。
何故でしょうか?
これは、自動車メーカーが車を売りたいからではないかと思います。
そもそも、箱型の車は縦にも横にも潰れやすく、横転すれば転がって人が車外に投げ出されて「身体を強く打つ」可能性が高い、自動車の中では最も危険な車のカテゴリーだと言っても過言ではありません。
デメリットは他の記事でもっと書きます。
ほぼデメリットしかない車を何故売りたいかというと、横転すれば多くの場合は廃車になるからです。
車を消費者に潰させれば、車をもっと売る事ができます。
もちろん事故は運転する消費者の責任であるため、メーカーはノーリスクでどんどん新車を売る事ができます。
人の命など関係ありません。メーカーは車さえ売れれば、どんな危険な車でも売るのです。
箱型の車は、はっきり言って闇がかなり深いです。
横転時にはサイコロのように転がり、かなり高い確率で廃車になります。
おそらく今走っているほとんどの車は横から普通乗用車にコツンとやられただけでゴロゴロ転がります。
危険な車を売るために、色々と内装をゴテゴテ付けて、色々な装備をつけて高い値段で売るのです。
箱型の車だけは高いものを買って銭を失うという凄いレアケースになるため、絶対にやめておいた方が良いです。