今日は日曜日。

小学校の先生をしている娘も休み。

 

なので娘と二人で病院へ。

 

心強い。

 

「お父さん、来たよ」

と、娘が声をかけるとうなづいた。

ベッドサイドで母娘二人で、

子どものことやら夕飯の話で、喋りまくり(笑)

その声を聞きながら、

うとうとしている夫。

 

もしかして、安心した?癒しになった?

 

ただ、またまたゴロゴロと痰が絡みだす。

男の看護師さんが痰の吸入に来てくれた。

声をかけながら、

とても丁寧に手際よく。

 

そして、

「これくらいにしておきましょう、

本人さんも疲れると思うので」

 

そこまではよかったけど・・・・

 

「こうして点滴をいつまでするか、ってことですね。

この点滴によって痰が増えたり、

もう少しすると浮腫みも出てくるかも。

そうなったら、もうそれまで、ということに。

ある程度になったら外してあげた方が、

本人のためにも苦痛から解放されますし」

「胃ろうとかする人もいますけど、

それをやって、また元気になれるならいいですけど、

ほとんどの人がそうならず、で」

「苦しませたり、痛い思いをさせるのは、

そのほうがかわいそうですし」

 

え!本人の前で、それ言う??

夫、意識不明じゃないよ、

聞いてるよ、しっかりと。

 

あとで、娘と病院のベンチで。

 

「看護師さんも悪気があるわけじゃないけど、

私たちでなかったら、怒る家族さんもいるよね。

廊下でそっと話してくれるとか、ね」

 

一生懸命、お世話してくれてる看護師さん。

ありがとう、の言葉とともに、

ベッドに横たわってる患者は、

大切な大切な私の夫であり、

娘が尊敬してやまない父親なのです。

 

ちょっとだけ頭に置いといて・・・・