明かりっ♪
人の出入りするお店と、そうでないお店の違い
と言えば大袈裟ですが、初めてでも、ためらいが
なく入れるお店は、店内が明るいお店だと思います
自然光の差し込むお店では、日中に電気をつけるなんて・・・
と思っているか分かりませんが、消費者にすれば
「このお店は、やってるのかな?」と思ってしまうのが現実。
たぶん、お店側が思っているよりも、消費者にすると
「明かり」は重要です。
コンビニって、自然光が差し込んでいても電気がついて
ますよね。
人間の心理として、暗いお店よりも明るいお店に、足が
進みます
大型店もそうですが、中に入ると照明や商品の陳列の仕方など、
学ぶべき点がいっぱい
「こんなだったら、人が入って当たり前だな・・・」と諦めてしまうか
「こうすれば入りやすいな」と自店に活用するかは、
感じた人次第
「電気代が・・・」なんて思わないで下さい
(いや、大事ですけど)『人がいるから、明るくする』では
なくて『明るいから、人が集まる』のだと思います。
前に、わりと大きな家具屋さんに行った時のことですが、
営業時間がとっくに過ぎているにも関わらず、真っ暗で
閉店したのかとも思いましたが、恐る恐る入店。。。
しばらくしてから「いらっしゃいませ」の挨拶と、次々に
電気がつき、音楽が流れ始めました
気に入ってたお店だったのに、妙にガッカリしたのを
覚えています
偉そうなことを言ってますが、消費者心理と会社員としての
感想と混合してます
室内って、明るくなるだけで随分印象が変わります。
いい意味で、お掃除の粗も目立ちますし(笑)
後は、店員さんの笑顔
その明るさが、1番重要だと思います
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