ハスの花が咲きました 本堂前に置かれた陶器鉢でハスの花が咲きました。頭の固い私は蓮には白と赤紫の二種類があり、白蓮は法華経や柳原白蓮に代表されるPuṇḍarīka芬陀梨伽であり、蓮華色比丘尼や青蓮院になぞらえる蓮はUppalavannā優鉢羅色、優鉢羅華だと思い込んでいました。だからハスは白か靑蓮華に決まっていることになります。 ところが私の手元で咲いたのは白い花弁に赤紫の縁取りという、何んとも不思議な色合いです。ところがお参りに来る人が「きれいなハスですね」と言ってくれると私も嬉しくなります。 ハスはインド亜大陸が原産とされます。日本では種苗店で改良された品種がいくつも販売されています。以前から蓮やスイレンを育てていますが、5年ほど以前に入手したハスの根から、今年が最も華やかに咲いてくれました。こんな小さなお寺の庭のしかも陶器鉢のなかで・・・・・。