WePhoto公式ブログ -25ページ目

WePhoto公式ブログ

日本を代表する写真家が撮ったオリジナルプリント・サイト



「WePhoto」を運営するスタッフの日記です

四国から東京に帰るなら、普通の選択肢は、飛行機!でも18時で終わりなんですね(高知は)。というわけで、ではなく単に乗りたいからだけなのですが(笑)サンライズ瀬戸! 東京からサンライズ出雲に乗ったことはありますが、逆は初めて。当日予約のため、空いていたのはシングルと、シングルソロ。少しだけ広いシングルにしました。
高知→坂出は、ディーゼル特急しまんと8号。坂出で20分の間に駅高架下のスーパーに駆け込み、ビール+つまみをゲット(どちらの列車にも車内販売はありません。自販機でソフトドリンクのみ)。
WePhoto公式ブログ-WePhoto_サンライズ瀬戸
▲2階席通路を行く車掌さん

▼こちらがシングル(2階席)コンセントが一口、小さなテーブルがあり、なぜかNHKFMが聴けるラジオ(よく途切れる)が装備。浴衣があり、列車イラスト入りタオル+歯ブラシは200円で車掌さんからゲット(混雑期は売り切れ注意)。
WePhoto公式ブログ-WePhoto_サンライズ瀬戸

▼瀬戸大橋も撮ってみたのですが暗いだけで……児島をすぎて茶屋町あたりの駅を4秒ほど開けてみました~
WePhoto公式ブログ-WePhoto_サンライズ瀬戸
単なる旅日記になっていますが、私たちは、写真家のオリジナルプリント を紹介しているWePhotoです(笑)~
来年、2010年の大河ドラマは福山雅治さん主演の『龍馬伝』です。
となれば、高知に行けば、桂浜ですよね~

WePhoto公式ブログ-WePhoto_福山雅治
桂浜に立つ巨大な龍馬銅像です。丘の上にあるんで、駐車場から汗をかきかき登ることになります。

それでもって高知といえば「土佐作り」。鰹のタタキです。
WePhoto公式ブログ-WePhoto_鰹
稲藁で焼くというか、表面に焦げ目をつけるのですが、こちらの流儀は「氷で冷やさない」。「考えてご覧、脂ののった焼き魚を水につけてどうする?うま味が逃げる」。ごもっともです。タレ、塩、いずれも美味でした。
この藁、よく燃えますが、色でわかるとおりそれほどの高温ではありません。表面を焼いたばかりの鰹は、藁の香りがします。これはうまいわけだ!

単なる旅日記になっていますが、私たちは、写真家のオリジナルプリント を紹介してるのです(笑)~
産経新聞(Yahoo!ニュース)によると、 
<出版不況の中、業界の売り上げ減や返品増の現状を打開しようと、筑摩書房や中央公論新社、河出書房新社など東京都内の中堅出版8社は6日、都内で会見し、現行の「委託販売制」に変わる新しい販売システム「35(さんご)ブックス」の導入を発表した。>

<「委託販売制」では、出版社は大量に多彩な出版物を発行し、書店に並べられるというメリットがあった。しかし、近年は不況のなかで、「大量の出版物が送品されることで、書店、販売会社、出版社ともに返品率の上昇が利益を圧迫している」と指摘。この新制度が機能すれば、(1)出版社は返品時のコスト低減につながり、出版計画の見通しが立てやすくなる(2)書店はマージンが増えるほか、事前の注文が優先されて新刊部数が確保しやすい(3)販売会社には返品の減少による業務のスリム化ができる(4)読者は、書店からの注文が事前に見込めることで出版社の復刊企画につながり、入手困難な書籍の購入機会が増える-と、それぞれのメリットを強調している。>

かいつまんでいうと、書店さんというのは、いままでは売れないものは返品すればお金がかからない、というノーリスクで販売をしていたんです(他の商店さんには信じられない話でしょうが)。そのかわり、定価販売(再販制度)、低マージンなんです。
マージンを引き上げる代わりに、リスクは背負ってね、というのが新しい販売システムで、小学館が先鞭をつけて、テスト的に行っています。ここにも説明があるとおり、書店はあらかじめ売れると踏んだ分だけ注文するので、出版社は計画的に部数を決められ、返品の山から逃れられる--というメリットがあります。

しかーし、そんなに世の中甘くありません。
●問題1 売れるかどうかわからない作品はどうなる? →どう考えても書店が注文しない →だから発行するのが難しくなる…… でもはじめから売れるってわかるのは、人気作家やタレント本だけになってしまわないか?
●問題2 再版が難しい。売れたら売れたとして、書店さんは次にさらに注文するでしょうか? 売れた、これで損はないから売り切ってお終いにしちゃえ! となるのではないか?(ボクが書店だったらそうしますね……売る本はたくさんあるし、再注文して売れ残ったら大損)
さてさて、出版文化を残すために、どうすればいいのか……出版界の悩みはつきません。
かたやアマゾンは、日本で稼いだ利益をアメリカに送金して税金を払っていないことが発覚しましたし、出版界、なかなかたいへん。皆さんはどうすれば、もっと本を読みたくなるでしょう? 編集者としてのマジなつぶやきです^^