怒りを感じたのは、悲しかったから | フィリピン・アラバンのななつことば

私、悲しかったんです。

3週間の一時帰国は沢山の楽しいこともあるけれど、私はやっぱり疲れてしまうんです。


やっと自宅で安らげる!と思っていたのに、



①湯沸かしポット壊れていて、悲しかった。

②Gが目に入って、悲しかった。

③依頼していたペストコントロール(害虫駆除)が来ていなくて、悲しかった。

④1か月以上前から壊れたエアコンがそのままで、悲しかった。

⑤帰国前に水漏れした天井がそのままで、悲しかった。

⑥夫「ゆるくプッシュしてる」私にとっては重要なことだけれども、夫氏にとってはそうではないのか、と思って悲しかった。

⑦何度言ってもコンドが燻蒸のペストコントロールをしてくれなくて、悲しかった。
ブローカーに何とかしてほしかったのにしてもらえなくて、悲しかった。


⑧「今日の晩ごはんは常務、専務、社長との食事に誘われました。」 

夫と話す時間がなくなって、悲しかった。

⑨「上層部の都合で食事会はキャンセルとなりました。」

ごはん適当でいいなんてラッキーと思ってたのになんやねんと思ってしまって、悲しかった。

⑩「ブローカーと連絡取れない…」(いつもそうやん?)夫氏に何度同じことを言っても通じてなくて、悲しかった。

⑪「誰かエアコンチェックしに来たかな?」私にも私の都合があることを考慮してもらえてないように感じて、悲しかった。

 

 


 

 

 


もしかしたら、あなたのパートナーは「大丈夫」って言ってるかもしれない。

 


「大丈夫」って言ってるのだから本当に大丈夫なのかもしれないし、

大切なあなたの負担にならないように「大丈夫」って言ってるのかもしれない。

 

 

あなたにとっては「大した事ではない」のかもしれないけれど、

相手にとっては「大した事」なのかもしれない。


それはわからない。

その人の気持ちは、その人にしかわからないと私は思うから。



そう考えてみたとき、

 

あなたは、どうしたらいいと思いますか?

 

 

 


ブログ用に写真撮ろうと思ってるのに、娘がアピールしてくる。