私は人生で自由を求めてる | フィリピン・アラバンのななつことば

その昔、派遣先からクビを言い渡された

 

Atsukoです。

 

 

 

「職務経歴書」って

 

自分の経歴がよく見えるように書くじゃないですか。

 

 

なので

 

 

「輝かしい経歴をお持ちですね!」

 

 

とか言われることもあります。

 

(某派遣会社の人の実際の声、おべんちゃらだと思うけど)

 

 

でも、

 

 

自分のキャリアらしきものを振り返ると

 

 

私には

 

 

「傷だらけの経歴書」

 

 

にしか見えなかった

 

 

ちょっと前まで。

 

 

でも

今はそれもネタだと思っています。

話せること、書けることがあってラッキー♪

 

 

ちなみに

 

派遣社員時代

 

一番衝撃的だったのは

 

「まじめで優秀だった私が派遣先をクビになった」

 

こと。

 

 

この話、

 

書こう書こうと思いながら

 

中々書けないんですよね。

 

 

書けたらメルマガに公開します。(宣伝)

ご参照↓

 

駐妻だけどメルマガ始めた

 

 

ちょっとだけ予告を書くと

 

「まじめで優秀だった私が派遣先をクビになった」時

 

言いたいことを言いまくっていたんです。

 

正論をズバズバ言っちゃってたんです。

 

その結果

 

出る杭が打たれた」んです。

 

 

私にとって

何がイヤって

自由がないことが嫌。

 

 

人生で私は自由を求めてるんです。

 

 

私にとっての「自由」とは

 

「意思を言葉で表現できること。」

 

それができるなら少々打たれても結構。

 

 

どんなに心の中で思っていても

それを口にできないのは「不自由」。

 

言いたいことを言える人生が自由。

 

 

私の場合

 

中国語」という

 

別の言語を使えるようになったことで

 

言えることが増えました。

 

 

 

 

 

 

中国語圏の人って

 

日本の人より

 

 

ズバズバとモノを言うんです、

 

そんな人たちの操る言葉を使っていると

 

こっちも影響されてくるんです。

 

 

 

日本語では言えないことが

 

中国語では言えたりする。

 

中国語というツールを手に入れてから

 

私の人生の自由度は増しました。

 

 

 

 

 

 

駐在妻というこの立場で

 

「働く」を語ることを通して

 

やりたいことがあるんです。

 

 

それは

 

話題にもしてはいけない

というタブー感をぶち破ること、

 

 

 

それから

 

波風を立てない方が無難に過ごせる

という

自分の臆病な気持ちを蹴っ飛ばしてやること。

 

 

出る杭は打たれる

でもたまに打たれるのも悪くないぜ。

 

痛いけど。

 

 

小さな沢山の不自由を抱えながらも、

今、私はとても自由に生きています。

 

 

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アラバンから遠征しますよ。(大袈裟)

 

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