駐在妻で「働きたい！」などと声高に叫ぶと
「さぞバリキャリなんでしょうね」
と思う方もいるのではないかと
勝手に思っているAtsukoです。
今日は「働く」に関する私のモヤモヤの歴史を書きます。
ちなみに
私は仕事をしてお金を作りたいと思う駐在妻ですが
ゆるキャリ指向です。
体力ないし
管理職とかなりたくないし
そういえばしくじってるし。
ご参照ください↓
元駐在員のしくじり体験
めちゃくちゃ残業していた正社員のころの夢は
「定時で帰れる気楽な派遣社員になること」
でした。
その後
夢かなって
派遣社員として働きました。
やりたかった翻訳や通訳はできるし
負荷はほどほどで
めっちゃ楽しかった。
その後ばっさり派遣切りに遭うんですけど。
その後もいくつかの会社に行って
たくさんの面白いことがありました。
で、出た結論。
「派遣アカン」
新しい職場に行くたびに
毎回信頼関係を築くとかもうめんどくさい。
じゃあ正社員になりたいかと言われると
それもうーん。
「翻訳通訳でフリーランスになれば」
と業界外の方からよく言われますが
そんな甘い世界じゃないです。
そんなことをグルグル考えているうちに
妊娠して、フィリピンに引っ越すことになりました。
しばらくは
「どうぜ働けないから働くことで悩まなくていいやーん」
と思ってました。
モヤモヤからの解放！
でもでも
結局またモヤモヤ。
専業主婦に生きがいを感じない。
たぶん私は向いてない。
私は仕事をして
価値を作って
その価値の代償として
お金を得たいのです。
ではモヤモヤしながらも
「働く」に向き合って
今まで何をしてきたかを
振り返ろうと思います。
次回につづく。
雲の合間から見える光がとてもきれいだったのに
写真に撮ったらイマイチになってしまった。
写真難しい。