大分生まれ貧乏育ち、現在家族はみんな愛知に里帰り中のえとう窓口です。
今回は、結論から言わせてください。
【ボランティアが足りません】
唐突にすいません。
ご説明は…要らないかもですが、とりあえず聞いてくださると幸いです。
今日、僕の住む千葉県富津市ではボランティア募集が始まりました。
このボランティア窓口は、ボランティアの助けを必要とする要請をする窓口であり、ボランティアをする人の受付窓口でもあります。
募集が始まった今日、すでにわかった事は。
助けてほしいという需要が多すぎて、助けたいという供給が全く追いつかないようです…。
あくまで初日が終わった時点での発表ですが、これには色々理由が考えられるようです。
まずは、技術的な問題。
「屋根にブルーシートをかけてほしい」という要望は、残念ながら技術が必要です。
そして非常に危険です。
しかし、そのビニールシートをロープや土嚢袋を使ってしっかり固定する事は出来ません。
やはり建築系のお仕事をされている方なり、経験者でないと。
なので、仮に人手はいてもどうしようないケースもあります。
あともう1つは、そもそも知られてないという問題です。
受付スタッフさんが言うには。
「ニュースや報道を見てるけど、富津市はほとんど取り上げられてない。だから被害状況が伝わらない。なので、ボランティアを志願する人がほとんど他の市町村に行ってしまっている。」
事実、他の市町村の方もみんな困ってます。
停電している地域は、未だに千葉県全体に広がってます。
だから、みんな困ってるんです。
しかし、僕も少し感じている事ですが、確かに富津市の被害報道はあまり無い。
とある情報番組のスタッフさんが僕の事を心配して連絡をくれたので、富津市南部の状況を伝え、取材・視察もらいました。
すると。
「教えてもらうまで、富津市がこんな状態だとは知りませんでした。近くの市町村はマスコミがたくさんいましたけど、富津市は全くいませんね。」
こうなると…残念ながら予想通りかもしれません。
あまり被害状況が世間に伝わってないので、ボランティアの方の多くは他の市町村に行っている…のかもしれません。
富津市南部の金谷に住むおばあちゃんの家からの要請を受けて、ボランティア数人で向かいました。
色々片付けもありましたが、この大きな木を運んでほしいとの事でした。
この道は住民の避難経路だから、こんな大きな木が倒れては困るようです。
80代のおばあちゃん1人で動かせるわけがありません。
男性ボランティア数人で、やっと持ち上がる重さでした。
安全な場所に木を運び、掃除もしました。
これで、大丈夫!!
自分の家の事よりも、みんなの避難経路の事を心配しているおばあちゃん。
「おかげさまで助かりました。涙が出る。本当に皆さんありがとうございます。」
おばあちゃんは、皆に頭を下げて見送っておりました。
以下、災害ボランティアセンターの発表です。
今日は本当に暑かった。
30℃を超える中、みんな汗びっしょりで作業をしておりました。
明日は雨予想。
決して、決して無理をしてはいけませんが。
平日ですから、そもそもお仕事の方も多いでしょう。
でも、もし富津市を助けてくださる方がいらっしゃるなら。
明日以降、富津市はたくさんのボランティアへのお申し込みをお待ち申し上げております!!