大分生まれ貧乏育ち、現在家族4人富津暮らしのえとう窓口です。





まずは。


江藤家の保育園・幼稚園どうするか問題への、たくさんのご指導ご鞭撻、本当にありがとうございました!!



まだまだ決断には時間がかかりますが…。


また報告させていただきます!!







さて今回は、福之助のお話。



昨夜の事なんですが。


福之助が、ボックス型のバスのおもちゃに指先を挟んでしまいました。



それはそれは痛そうで…。


今まで見たことないぐらいの大号泣(T_T)


そして、今まで見たことないぐらいの長い時間、号泣してました(>人<;)







「ママー!!ママーー!!」


「痛いー!!痛いーー!!」


最初のうちはママしか見えてませんでしたが…。



少しだけ落ち着いてきた頃。


ママは吉平を連れてお風呂に入らなくてはいけない時間になりました。



パパ1人だと、かなり無力ではありますが…。


可哀想な福之助をなんとかしたい気持ちはある。



だけど。


「痛いの痛いの飛んでけー!!」


ぐらいしかできない(T_T)



でも以前、ネットか何かで『さすってあげる事で、痛みよりもさすられてることに脳が反応して、痛みの感覚を軽減できる』的なことを読んだ事があったので。



とにかく、とにかく、優しく優しく、さすってあげました。



さすがに指先の患部は避けますが。


手のひらだったり、腕だったり。


少しでも痛みの感覚が紛れるように、さすってあげました。




すると…。


だんだんだんだん、パパに体を委ね始め…。


頭をパパにあずけるような体勢に。



見せていた動画を変えてあげようと、リモコンを持つためにさするのをやめたら…。


「パパ、もっとやって!!」



その後も、ずっとずっとさすってあげて。


どんどん福之助は、パパに全てをあずけるような状態になってきました。




そして、いつまのにか。


完全に泣き止んでいました。







思い出しました。



福之助の、人生初注射の時。


泣いて泣いて号泣して。



泣き疲れて、抱っこしているパパに全てをあずけてくれた感じの時がありました。



その時のブログに書きましたが。


初めて、息子に頼りにされてる事を実感したのがその時でした。




なんだか、その時を思い出したぐらい。


福之助は号泣したし。


可哀想だったし。



なんとかしたい気持ちだけでしたが。


福之助に頼りにされた気がしました。




とても辛い出来事でもあったけど。


大切な感覚を思い出す出来事でもありました。



これからも。


頼りにされる父親でなきゃですね!!

※写真は、今夜のお散歩の時のものです(*^◯^*)