大分生まれ貧乏育ち、現在家族4人富津暮らしのえとう窓口です。






本日9月18日は。


父の命日なんです。



先月のお盆。


ブログでこう書きました。


『今回は家族と一緒に里帰りできなかったけど、来月の父の命日は一緒にお墓参りしたい』








結論から言って、今回も家族でのお墓参りはできませんでした。


まだまだ安心できるご時世ではないので…。



しかし父の命日である今日、僕は仕事で大分に来れました。



なので。


大分の母と姉と一緒に、父のお墓参りに行きました。




姉の車で行ったのですが…。


行きも帰りもずっとマスクをつけて、窓を全開にして、三密対策。


そして、一緒にご飯も食べずに即解散。



久しぶりに大分の家族と会えて、父のお墓参りできた事はありがたいけど…。


コロナってのはまだまだ生活に影響してきますね…。








今日、ちょっと無理してでもお墓参りしたいと思ったのには理由がありまして。




僕が高校2年生の今日。


父は病気で他界しました。



その時の父の年齢は……47歳。


そうです、僕の今の年齢です。


父は、今の僕の年齢で他界したんです。




なので今日は、僕にとっては【特別な命日】なんです。




当時の気持ちや今の気持ち。


あれから30年経つので。


細かい感情を書くと、ちょっと長くなってしまうのでやめておきますが…。




これまでの人生。


父が他界した『47歳』というのは、僕の中でずっと気になっていた年齢でした。



あまりにも若くして他界してしまった父。



人は、いつまでも健康で長生きしたいもの。


僕もここ数年、家族を持たせてもらったから余計ですが。



自分のため、そしてそれ以上に家族のために。


何があっても、まだまだ長生きしてがんばらないといけません。







父の命日に。


父の他界した年齢になって、お墓参りができました。



何度も言ってますが。


早く千葉に住む家族と、大分への里帰りもお墓参りもしたい。



この願い…年内に実現できますように。