大分生まれ貧乏育ち、現在親子3人富津暮らしのえとう窓口です。
夕方、妻が帰ってきました。
「いや〜、危なかった!!」
笑いながらではありましたが、言葉的には心配です(>人<;)
「どうしたの??何かあった??」
僕が聞くと…。
「さっき買い物に行ったら、財布の中に1,000円しかなかったの。夕飯とか日用品とか色々買いたかったけど、さすがにこれじゃあ無理だと諦めた(笑)」
「そ、そっか…。」
妻には金銭的に苦労をかけてるので、苦笑いの僕(^◇^;)
「けど、思い出したの!!イオンのカードのポイントが溜まってるから、それを使えばいいと思って!!だから現金とポイントで何とかギリギリ買い物できたよ!!」
「よ、よかったね…。」
もっと僕が稼いでさえいれば(>人<;)
「でもそのあと、福之助の病院に行くのにあまりお金がなかったけど、医療費は200円だから助かった!!残金…40円しかない(笑)」
「ハ、ハハハ…。」
僕は必死に顔では笑って、心で泣いてました(T_T)
僕との結婚生活、そして子育て生活。
明るく楽しく暮らしているので、精神的な豊かさはあるとは思うのですが…。
経済的豊かさに関しては何も言えません(T_T)
妻も、新婚生活の時はどんな時も、
「何とかなる!!」
というのが口癖でした。
しかし子どもが生まれてからは、
「何とかなる??」
に変わってきました。
けど、結婚するときに「どんなことがあっても、幸せにする」と誓ったわけですから…。
絶対に何とかしないと!!!(>人<;)