大分生まれ貧乏育ち、現在親子3人富津暮らし、えとう窓口です。
福之助は幸せ者です。
なぜか?
単純に考えたら不幸です。
45歳の仕事がない売れない芸人のパパ。
子守唄を歌ったら、かすれ声&音痴のパパ。
泣いても、抱っこして泣き止ます事もできないパパ。
なかなか残念なパパを持つ福之助…。
しかし、福之助は幸せ者です。
なぜなら……。
優しいママがいるから!!
ずっと一緒にいてあげるママがいるから。
キレイな歌声のママがいるから。
抱っこしたら笑顔になる、癒しのママがいるから。
しかも!!
セラピストのママがいるから\(^-^)/
そうなんです。
妻は、僕と結婚する前のお仕事はセラピストでした。
つまり、マッサージやリフレやオイルなどで、疲れた方を施術し、癒してあげるお仕事です。
決して楽なお仕事ではない…どころか、ハードなお仕事です。
それを何年間もやってきたわけですから、それだけの多くの方を癒してあげてきたわけです。
大変ながらも、もはやマッサージしてあげるのがクセみたいになってて、結婚当初いつも「毎日お疲れ様!」と言いながら、僕の肩や腰をマッサージしてくれてました!!
仕事してないから疲れてないのに…(T_T)
とにかく人を癒してあげたい。
どうやらその人を癒したい気持ちは、赤ちゃんの福之助にも向かっているようです。
ちなみにパパは『自分が気持ちいいから』福之助をさわります。
プクプクのほっぺや、プニプニの手足を自分勝手に自分のペースで。
一方ママは『気持ちよくなってもらいたいから』福之助をさわります。
お風呂上がりやソファーやベッドで、ご機嫌を見ながら保湿をしてあげたり、足やお腹を優しくマッサージしてあげてます。
この差って、非常に大きいですよね(>_<)
ママが福之助に話しかけながらオムツを替えてあげたり、抱っこしながらお歌を歌ってあげたり、そして笑顔で話しかけながら体をマッサージしてあげてるシーンを見てると、いつも思うんです。
「この子は幸せ者だなぁ」と。
決して、マッサージ技術をとやかく言ってるのではないです。
もちろん、セラピストではないお母さんだってお父さんだって、妻のように愛情たっぷり赤ちゃんと接しいている方はたくさんいるかと思います。
我が子を思い、全身全霊で赤ちゃんと向き合って触れ合うママやパパ。
やっぱりそんな親を持つ子は幸せ者ですよね(*^◯^*)