大分生まれ貧乏育ち、現在親子3人富津暮らし、えとう窓口です。







昨日は、福之助初めての予防接種でした。


里帰り出産する前まで、妻が毎月定期検診を受けていた産院での予防接種。


約4ヶ月ぶりの産院。


ずっと妊婦さんとして通っていた産院に、今回は無事に生まれてくれた福之助も一緒に来ている………。


親的には、なんだか感動的な気持ちになっていました。







しかし、福之助にしてみれば、そんな事を言ってられません(>_<)


だって注射をするんですから(*_*)


しかも3本!!!


しかもどうやら、足に注射!!!


赤ちゃんにとっては地獄でしょうね………(T_T)


「お父さん、赤ちゃんをしっかり固定して、動かさないようにしてください。」


看護師さんから言われて、福之助をぎゅっと抱きしめる。


福之助は何が何やらわからず、すでにビービー泣いてます(T_T)


ちなみにパパは、3日前に受けた事務所の健康診断の時ですら、採決の注射を見てられなかった情けない大人です………。


いよいよ注射の時!!


怖くて針も見てられないし、福之助も痛みで顔を真っ赤にして大号泣、それも可哀想で見てられない!Σ(×_×;)!


福之助が動いてしまって注射にミスが起きないよう、必死になって強く抱き締めていながらも、心の中で「痛くてごめんな。頑張れ、頑張れ!!」それだけを繰り返して、3本の注射を耐えました。


「よく頑張った!!絶対に痛い。大人でも痛いんだから。福之助はすごい!!」


僕は福之助を抱き締める力を弱めながらも、感情的にはさっきよりもより強く、福之助を抱き締めました。


すると………。


地獄から生還した福之助は、目に涙をためながらも泣くのを止め、僕の顔を見てくれました。









「30分ほど様子を見てから、お帰りになってください。」


看護師さんがおっしゃったので、院内で過ごす事になりました。


その間、そのままの流れで福之助を僕が抱っこしてました。


もしかしたらママの方が安心するかもしれないですが、何とか大人しくしてくれたので。


と言うよりも………。


激闘を終えた福之助はかなりぐったり。


その全体重を僕に預けてくれてます。


泣きわめくことなく、僕の胸に顔を埋め、右手はずっと僕に触れてました。
すいません、ここからは感覚の話になります。


初めてなんですが………。


福之助に【頼りにされてる】気がしました。


これまでは、勝手に僕が抱っこして、勝手に寝かせたりしゃべったり。


そこに福之助の意思なんてありません。


ましてや僕はおっぱいをあげる事はできません。


ミルクすら、何となく時間が来たらあげている。


ママは絶対に必要だけど、パパはそんなには必要とされてない感じがしてました。


けど、大好きだから、自分からは積極的にふれ合ってました。


福之助にとっては、たまに抱っこをしてくれる、たまにオムツを替えてくれる、たまにほっぺをチューしてくるうるさいおじさん、そう思ってたかもです。


しかし………。


昨日は、戦い疲れた福之助から「パパ頼む。このまま抱っこしておいて。」そう思われてた気がします。


もう一度言います、感覚の話です。


僕にとっても初の予防接種で、よくわからない状態で、ただただずっと抱っこしてるだけ。


けど………。


「この子を守らないといけない。」


心の奥からそう思えました。


福之助や妻には、本当に申し訳ないですが………これまではうわべで言ってたのかもしれません。


「この子を守り続ける。」


格好つけて言ってきたのかもしれません。


でも今回、僕にしがみついてくれて、僕に全体重を預け、初めて僕を頼りにしてくれた気がした事で、僕にも初めての気持ちが芽生えました。


産院で不謹慎かもしれませんが、この感覚を誓いにするためにも、妻に写真を撮ってもらいました。


ちょっとだけ、ちょっとだけかもしれないけど………。


父親としての自覚が芽生えたような気がします。