大分生まれ貧乏育ち富津在住、この度父親になれました、えとう窓口です。






約1ヶ月前。


予定していた生後1ヶ月の【お宮参り】を、雨と寒さで延期しましたが………。


昨日6月26日(火)大安吉日、無事に【お宮参り】ができました!!


昨日の東海地方は真夏日(>_<)


逆に、照りつける太陽と暑さで福之助も大変だったかもしれません(((^_^;)







この前もブログに書かせてもらいましたが、縁あって【お宮参り】に選ばせてもらったのは、愛知県岡崎市にあります『龍城(たつき)神社』様☆ 
そうです、以前福之助が神様の前で2度もおならをしちゃった神社です(((^_^;)
今回は、我々夫婦と福之助はもちろん、愛知の妻のご両親に参列していただき参拝。

本来は大分の家族も来てほしかったですが、都合により参加できなかったので、今回は妻のお義母様に抱っこしていただき、ご祈祷していただきました。


今回は、神様の前でおならをする事もなく、そして大泣きすることもなく、大人の福之助でした(*^^*)


前回のリベンジ大成功でした!!








実は今回、親族以外にもう一組のご夫妻に参列していただきました。


その方は………。
福之助を抱っこしてくれてるこのお方は………。
この慈悲深い優しいお顔(*^^*)


そうです、えとう家の恩人、そして我々夫婦の恩人『ビフォーアフターの匠』柴田さんです。


福之助が生まれてから何度も会いに来てくれておりますし、今回も【お宮参り】に参列してくれました。


声をかけさせてもらいながらも「忙しい中、大変申し訳ないです」と言ったところ「是非とも福之助君の健やかなる成長を一緒にお祈りさせてください」と言って、奥様と参列してくださいました。


本当にお優しい方です。


『2年前、匠が妻を紹介してくださらなかったら、この子が生まれてないかもしれない』


そう思うと感慨深くなり、なんだか涙が出そうになりましたが………。
………この福之助のぶちゃいくな顔を見たら、涙も止まりました(*_*)









この『龍城神社』様を【お宮参り】に決めた理由として、2つありました。


1つは、姓名判断をしてくれた事でした。


出産前、なかなか姓名判断をしてくれる神社仏閣が見つからずにいました。


ほぼ諦めかけていた時、ふらっと立ち寄った神社だったのですが、大変優しい宮司さんが時間外にも関わらず、福之助の姓名判断をしてくださり、しかも『大吉』の太鼓判を押してくれたので、ここで『命名書』も書いていただこうと。


ならば【お宮参り】もここでさせていいただこうとなりました。


困ったときに救われた神社でもあったのです。


そしてもう1つは、匠の言葉でした。


上記の偶然の話を匠に伝えたところ、匠は言いました。


「あの神社は本当に由緒あって、素晴らしい神社だと思うよ。僕もよく参拝するし、みんなから愛されてる場所だよ。」


こんなことあります??


お祭りやってたから、たまたまふらっと寄った神社が、匠のよく参拝する神社でした!!


縁があるとしか思えませんでした(*^^*)


これはもう【お宮参り】はこの龍城神社しかないと、決まりました!!








特別な日なので、蝶ネクタイをつけた福之助☆
妻は、お義母様が昔仕立てたお着物で参拝。
そして夜は。
お義母様が赤飯を炊いてくれました!!
お義父様とは、大分の母から贈られてきた焼酎『産声』で乾杯しました!!


2018年6月26日大安吉日。


大分と愛知、お互いの家族、親族と恩人、僕と妻と福之助、色々な関係が繋がった日。


一生忘れられない、特別な日となりました☆