大分生まれ貧乏育ち富津在住、この度父親になりましたえとう窓口です。
重ね重ね、皆様からのたくさんのお祝いコメント、本当にありがとうございます！！
息子の誕生を皆様が幸せに感じてくれているのが、これまた最高の幸せです(*^^*)
そして親としての心構えや、たくさんの教えを本当にありがとうございます！！
妻も読んでますので、これからも我々子育て１年生にどんどん色々教えてください＼(^_^)／
おかげさまで妻と息子は退院して、もう妻の実家での生活がスタートしました！！
妻がずっと楽しみにしていた、息子の退院の日の衣装がこちら☆
真っ白純白のベビー服に、ワンちゃんの帽子。
『戌年』生まれだからワンちゃんの帽子を用意してたら、生まれてくれた日まで『戌の日』だったので、妻もさぞかし喜んだでしょう＼(^_^)／
退院したその日に、妻のお姉さんや甥っ子・姪っこが家に来てくれて、たくさん抱っこしてくれたようです。
息子が妻の家族に歓迎されることも、これまた喜び。
妻のお父様とお母様。
これから更に数ヵ月、息子がお世話になりますし、僕も何度もおじゃますると思いますが、よろしくお願い申し上げます！！
すでに出産前から何度もおじゃましてるので「ずいぶん時間のある人だなぁ」とお感じでしょうが………そうなんです、時間があるんです(>_<)
またすぐにおじゃまいたします。
さて、皆さんから「おめでとう！！」の次に聞かれるのは「名前決まった？？」でございます。
はい、決まりました！！
………いえ、決まってました！！！
性別が『男の子』とわかってから、妻と必死に考えました。
名前の付け方を、色々な方にもお聞きしました。
「顔を見た時のインスピレーションで決めた」
「どんな子に育ってほしいかを、名前に込めた」
「考えを押し付けすぎると子どもが大変だから、あえて重くない名前にした」
色々な考え方があるもんです。
先輩のゴルゴ松本さんは『命の授業』で漢字の意味を深く教えてくれる方。
言葉の魂『言霊』を大切にしてる方。
なのでゴルゴさんは名前をつけてくれとか、どんな漢字を使ったらいいかとか聞かれるそうですが、こう答えてくれました。
「親が子どものためを思って、真剣に考えたのならそれが一番。どんな名前であっても、どんな漢字であっても、思いを込めてたらそれは子どもに伝わる。」
良かった、僕ら夫婦も本当に真剣に考えたので、自信をもって【命名】させていただきました。
息子の名前は。
と申します。
【えとう ふくのすけ】と読みます。
一番こだわったのは『福』です☆
この子にとって『福』が多い人生であってほしい。
そしてまわりの人に『福』をあげられる人になってほしい。
何より我々夫婦にとって、この子がお腹に授かった時から、すでに最高の『福』なのでした。
あとはこの時代、ネットで名前の『画数』を占えます。
僕ら夫婦も気にする人だし、将来息子が自分で調べて良くなかったらショックだろうと(>_<)
そう思って『福』と合う、そして『江藤』と合う画数の名前を調べました。
そしたら、なかなか難しかったのですが『福之助』は画数が非常に良かった！！
１つのサイトでは不安だから、色々なサイトでチックしました(((^_^;)
『福之助』の画数は、大丈夫そうでした！！
妻が「可愛いし、カッコいい！！子どもの頃も可愛がってもらそうな名前だし、大人になっても凛々しく素敵な名前だと思う！！」と大絶賛！！
ほぼ、決定でした☆
そこへ相方からのアドバイスが。
「二人ともせっかく神社仏閣巡りが好きなんだから、神社やお寺で姓名判断とか画数とか見てもらった方がいいんじゃないですか？僕もやってもらいましたよ。」
それもその通り！！
早速、息子が生まれる愛知の神社で姓名・画数判断してもらうと、宮司さんはビックリしたような表情で言ってくれました。
「まず『フクノスケ』という名前の響きが素晴らしい。確かに名前というのは書いて表せるものだけど、普段は呼んだり口にしたりするもの。だから音や響きも大切なんです。次に名前の『福之助』の画数が大吉。そして『江藤 福之助』の総画も大吉。とても良いお名前ではないでしょうか。」
これで迷いは完全になくなりました＼(^_^)／
お腹の中にいる頃からずっと「福－！！」「福之助－！！」ずっと呼びかけていました。
出産に立ち会ったときも「福も頑張ってくれてるよ！！」「もうすぐ福之助と会えるよ！！」妻の耳元で叫びました。
そして、願いは通じて………。
江藤家に『福』がやってきました(*^^*)
でも、まんまるプクプクの寝顔を見る限り………。
今は【プク之助】ですね(*^^*)