えとう窓口です。

未曾有の大震災から1ヶ月が過ぎました。

落ち着くどころか、原発問題は深刻になる一方だし、毎日のように起こる余震に、恐怖する毎日です。

改めて、被災者の方々並びに避難所での生活を余儀なくされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。



この1ヶ月間、微力ながらも出来ることをやらせていただきました。


テレビやラジオの仕事も、番組を見たり聴いたりしてくれた方が、少しでも元気になってくれたらいいなと思いながら、やらせてもらってます。

東京での毎日の生活も、もはやクセになるぐらいに節電をさせてもらってます。

とは言え過剰な自粛は良くないので、経済を活発にするべく外に出たりもしています。



事務所の『W・A・Eプロジェクト』の精神にのっとり、いろいろとやらせていただいてます。

ふかわりょうさんと、代々木公園で募金活動をやらせていただきました。

地元大分でも、OAB『れじゃぐる』のレギュラーメンバーで募金活動をさせていただきました。

本当にたくさんの方々のお気持ちをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。



この前、ビビる大木さんと川崎市にある避難所へ物資を届け、ボランティアをやらせていただきました。

被災された方と実際に会って話をして、「おかげさまで元気が出ました」という言葉に、僕たちの役目を再認識させてもらいました。

次は現地に行って、元気を届けると誓いました。



少しずつ暖かくなってきました。

桜が咲きました。

学校が始まりました。

いろいろなスポーツも始まりました。

たくさんのイベントも開催されてます。

みんなの願いは1つです。

日本中が『笑顔』に包まれますように。