※この話はノンフィクションです。
実際の登場人物の強い希望により名前を隠してます。
小学校からの幼なじみのA君は、いま高校の先生をやってます。
A君は、数少ない僕の出演する番組をちゃんとチェックしてくれては、教え子達にも宣伝して応援してくれてます。
そのA君からお昼頃に電話がきました。
「川合君の声を生で聞きたいって生徒がいるんよ。話してもらっていい??」
A君よ、なんぼ若手芸人の僕だって大人やで!お昼はバタバタしてるっちゅうねん!!晩飯代300円でどう切り抜けるか公園で考え中やっ!!!
僕も大人です。
だから、カッコの部分は省略して伝えました。
「A君よ、(タイムサービスまで残り6時間あるから)全然話してもいいよ。」
そしたら、生徒達のキャピキャピした声が聞こえてきました。声からに男子と女子2人かな。
生徒達「ホ、ホレてまうやろ・・・??」
チャン「そうだよ!」
生徒達「うわーっ!」
チャン「知ってくれてるの??ありがとうね!」
生徒達「は、はい。・・・では、先生にかわります。」
チャン「えっ??」
僕はこの時、この電話は一体なんの為に、そして誰の為に繋がってるか分からなくなりました・・・。
A君「(小声で)アレ言ってもらいな。」
生徒「あのー、ホレてまうやろ~って言って下さい。」
チャン「いいよ。惚れてまうやろーっ!!!」
生徒「キャッハッハー!!!」
チャン「ありがとね。」
生徒「先生にかわります。」
チャン「えっ??」
A君「ありがとうな。また帰って来たら会おうぜっ!!!」
チャン「お、おう…。」
世田谷にある小さな公園で、27歳の大人が愛を叫びました。
そしたら、隣の大きい家で飼われている犬に吠えられました。
さらに、それを繋ぐ電話先の10歳下の生徒達にスカされました。

ねぇ神様、今夜くらいは100円足して、チューハイ呑んでもいいですか??