「レオナルド・ダ・ヴィンチ展—天才の肖像」
東京都美術館では、レオナルドダビンチ展が開催されています。

首から下は弟子が描いたので違和感があるのではないかと噂の「音楽家の肖像」
6月末閉幕となる前に、絵画、彫刻、建築、音楽、科学、数学、工学、発明、解剖学、地学、地誌学、植物学など様々な分野に顕著な業績を残し、「万能人 (uomo universale )」 と呼ばれた彼の、日本初公開という作品群を見てみたいという想いで訪問。
レオナルドの知識が詰まった天才のメモ、アトランティコ手稿。緻密な橋の構造図などが繊細な褐色インクで表現されています。
とはいえ、今回はレオナルドダビンチの下書きである手稿と彼の弟子や所蔵図書館の絵画が多く、純粋なる、「レオナルドの絵画」は少なかったので、絵画好きとしてはいささか面白みの欠ける
彼は、「飽くなき探究心」と「尽きることのない独創性」を兼ね備えた人物。このふたつは、若さや目の輝きを失いたくない自分にとってもいつまでも忘れたくない要素。

近隣にある、上野図書館は上野公園に林立する歴史ある建造物で、ルネサンス様式を取り入れた重厚な外観。そして中にあるカフェが素晴らしい。のちほどレポを予定しています。

以前は駅として実際利用されていた京成電鉄 博物館動物園駅跡。上野図書館とともに、どこか日本とは思えないエレガントな風貌。こんな駅舎が日本に残存していることは非常に貴重。

現在も運営されて駅として利用されていたらさぞ素晴らしいだろうに。
上野公園周辺は以前はテント村(浮浪者がブルーのテントを無数に張り巡らしていた頃)状態で、とても見られたものではありませんでしたが、石原さんの東京を代表する玄関口がこんな状態ではいけない、という働きかけのおかげで、今ではすっかり綺麗にテントの跡形もなくなり、文化的価値が高まりました。