昨日は久々に空手に行ってきた。ほぼ半年ぶり。
チャットで先生が声かけてくれたのもあって、なんとなく色々うまくいっていないことを
察してくれていて、すごく暖かく迎えてくれた。年は同じで、すごく優しい人だ。
色々な状況を話して、ストレスが強いと呼吸が困難になること、
そのため最近は来ようと思っても足が遠のいてしまったことを正直に話して謝った。
今後はあまり無理をせず、自分にできるペースで一生懸命やっていきたいとお願いした。
そんなに難しいことでもなんでもなくて。何をこんなに思い悩んでいたのか。
もっとちゃんと事情を初めから説明しておけば心配をかけることも、気を使わせることもない。
思うのは、自分は人のことを信用していないのかなと。こんなこと大きな問題でもなんでもない。
自分が気にしすぎているだけ。そして、人に心を開いていないだけ。
しばらく会っていなかった日本人メンバーにも会って、楽しく話した。
練習はほぼついていけなくて、無理せずすぐ休ませてもらったが、これでいいんだ。
今日は体中筋肉痛だけども、心地よい疲れというか。
不思議なもので、朝六時半に自然と目が覚めた。
いつも起きられなかったのに。
何時間寝ても眠いのは、自分が起きたくないから。
気力の問題だと改めてわかった。
きっと行きたくてもいけない自分がにすごくイライラしていたのだと思う。
支えてくれる人たちに感謝して、楽しく運動できるように、続けてみよう。
練習についていけなければ言えば休ませてくれる。それでまた立ち上がればいい。
ちょっと不安定になっている。相変わらず神経が細い、すぐダメになる。
空手に通っていたのだけど、もう7月から通えていない。行こう行こうと思いつつ、
既にこんなに時間が空いてしまった。行きたいけど、行きにくい。行きたくない。
でも行かなきゃ後悔する、そんな気持ちが相反していて。
また、よくしてくれていた周りの人たちにも申し訳ない気持ちもある。
これでどうしたらいいかわからず、ちょっとイライラしている。
スポーツに対してはすごく複雑な気持ちがある。自分が不登校、自律神経失調症になった
一番のきっかけでもある。未だに、この件に関しては乗り切れていない。
中学校の部活で、そこそこ期待された選手だった。運動神経にはちょっと自信があって。
そのころは結構自信満々だった。井の中の蛙だったけど、誰にも負けないような気がしていた。
大会に出て、疲労骨折をしてから、一年以上、皆が練習している傍で毎日毎日筋トレを続けるしかなかった。みんなが活躍して、有名な選手になっていくのを横で見ていることにどうしようもなくイライラしていた。その頃から学校生活がうまくいかなくなった。
息が苦しくなったり、意味もなく異常に汗をかくのを自覚し始めたのもこの頃。
学校生活がうまくいかなくなり、たのみの部活でもいじめられるようになった。
けがが治ったころには、既に神経症になっていた。
異常な息切れに悩まされて、全く体が動けず。平均的なプレーヤー以下で終わった。
練習しすぎてけがしてダメになれば笑いものだと言われたのを今でも覚えている。
高校でも同じだった。このころから精神科に通い始めて、息切れの原因が分かった。
部活にかけようと思って、必死にやっていた。薬を飲めばそこそこ動けることに気付いた。
精神的に安定しているときは大丈夫なことに気付いた。でも、部内で仲がうまくいかず、体調を崩して、結局ダメになった。こんなプレイしかできないのならばと、恥ずかしくなって投げ出した。
その後、スポーツをずっと避けてた。でもやりたい気持ちが湧き出てきて、
別の運動にトライした。でも、やっぱり続かなかった。
どんなに頑張っても、息が切れてまるで動けない自分に嫌になる。
ちゃんとできている人たちと比べて、いやになる。そして投げ出す。その繰り返し。
今回も、色々あって、気分が落ちていかなくなった。
なかなか復活できず、最近持ち直してきたけども、行きにくくなっている。
このままいかなくなれば今までと同じ。
このサイクルを何度繰り返しているのか、本当にあきれる。
振り返って、続けていたらどんなに良かったかと思うことばかり。
自分と違って、続けてきた人たちがどれだけいい経験を積んできたか。
これもわかっている。
今36歳でまだ体は動くし、上海で仕事しているとそこそこ時間はある。
体動かしているだけで、汗をかいているだけで、幸せと思えればいいのに。
認めるしかないんだ、自分は運動に関して、能力はもう平均以下でしかない。
自分なりに一生懸命やって、自分なりに頑張ればいいのだ。
でも、そういう風に割り切れなくて。
一生懸命試合に向けてやってる人たちがすごくうらやましい。
自分は無理だと思う。でも、そんな中でも、自分なりに一生懸命やっていることは楽しい。
そういう風に調子のいい時は思えるのだけどな。
好きなことから、勝てないからって逃げ続ければ。人生に後悔する。
思いっきり体を動かせた時の気持ちは今でも忘れない。
最高な気分だったし、みんなと一緒に頑張っている時間を一番大事に思っていた。
そういう風に思えるようになる時が来るのかもしれない。
仕事はほぼ順調だし、時間もコントロールできる。
この課題を解決するようにやってみようか。
スポーツを楽しくできるようになれれば、
また一つ、自分は変わる気がする。
自分の中では、これは本当に一番大きなトラウマだ。
他のことは、その時ダメでも、今はできるようになった。
それによって、昔の悔しかった気持ちとかも消え去った。
これだけは今でもダメ。挑戦して、また投げて。こればっか。
自分の人生の一番大きな課題として、やってみようか。
また投げ出してしまうかもしれない。でも続けられるかもしれない。
自分の一番大きな課題として、前向きに取り組んでみようか。
また投げ出してしまうような気がするけども。投げ出さず、一生続けることが
できれば、多分自分は全然変われるだろう。
最近仕事の生産性がとても低い。
事務所にいる日は3時間ぐらいはネットで時間つぶししてる。
仕事は山ほどあって、処理しなければならないことがたくさんあるのだが、
特に厄介な案件になるほど手が伸びず。そうして、その厄介な案件が問題になって、
さらに時間やストレスがかかるという悪循環。
七つの習慣という本で読んだけども、時間を有効に使う人の特徴は、
問題が発生する前やまだ小さいうちに、最小限の時間で処理できる段階で
対応してしまうのだそうだ。これは理屈としてはすごくわかる。
小難しい本だけど、目から鱗。だけど、実践できるかは別なんだな。。。
こんなの全部実践できたら、絶対人生変わるだろうと思うけど。
問題が小さいうちは優先度が低いため、あまり対応しない。
問題が大きくなってくると優先度が上がって、時間をかけてでも対応する。
問題が大きくなれば、それだけの時間をかける価値があると錯覚するけども、
実際には早い段階でつぶしておけばよかったというだけの話。
何倍もの時間を使ってやっと処理することになる。
問題が小さいうちに処理しても、無駄な時間、余計な手間、
というよう間隔に陥ってしまうような気がする。
だから、無駄な時間を使っているという事実にあまり気づくことがない。
生産性に目が行ってないわけね。こんなの、会社単位でもよくある話だ。
忙しくやってる人が必ずしもいい仕事をしているわけでもない。
自分の場合は毎日三時間ほどサボって、問題があると残業しているという。
そして仕事が終わらないなんて、完全なナンセンス。理屈はわかるのだけど、
どうやったら抜け出せるんだろ。
理由はなんとなくわかってる。
気持ちがどんよりとよどんでいるから。気持ちが上向きの時は、
どんどん問題に真正面からぶつかっていく気力がある。それが足りない、それだけ。
厄介なこと、面倒なことを避けていく心の流れが、こういう結果を生んでる。
グダグダ考え込んで悩んでいる時間が多い。
それでもそこそこ結果を出せていることは自信をもっていいのだろうけど、
そういう問題じゃなくて、もっと精一杯生きてみたい。活き活きと過ごしていきたい。
生命力って言葉を誰かが言っていたけども、ふさわしい言葉だなと思う。
どうやってアップさせられんのかな。
心のどこかでわかってるのは、自分は自分の人生と戦ってない。
活き活きしてる人たちの特徴って、結構ここなのだと思う。
自分の人生実現のために行動してる。
自分はACの特徴らしく、人のためとか周りのためとかいって、
一生懸命やるにはやるけども、神経すり減らすことが多い。
とりあえず、生活パターン変えてみよう。
朝早く起きて、運動して。これで全然生命力が変わってくる。
そうすると、戦う気力も出てくる。とにかく、行動すること。
自分のパフォーマンスを最大限出せるように、自分を調整するんだ。
事務所にいる日は3時間ぐらいはネットで時間つぶししてる。
仕事は山ほどあって、処理しなければならないことがたくさんあるのだが、
特に厄介な案件になるほど手が伸びず。そうして、その厄介な案件が問題になって、
さらに時間やストレスがかかるという悪循環。
七つの習慣という本で読んだけども、時間を有効に使う人の特徴は、
問題が発生する前やまだ小さいうちに、最小限の時間で処理できる段階で
対応してしまうのだそうだ。これは理屈としてはすごくわかる。
小難しい本だけど、目から鱗。だけど、実践できるかは別なんだな。。。
こんなの全部実践できたら、絶対人生変わるだろうと思うけど。
問題が小さいうちは優先度が低いため、あまり対応しない。
問題が大きくなってくると優先度が上がって、時間をかけてでも対応する。
問題が大きくなれば、それだけの時間をかける価値があると錯覚するけども、
実際には早い段階でつぶしておけばよかったというだけの話。
何倍もの時間を使ってやっと処理することになる。
問題が小さいうちに処理しても、無駄な時間、余計な手間、
というよう間隔に陥ってしまうような気がする。
だから、無駄な時間を使っているという事実にあまり気づくことがない。
生産性に目が行ってないわけね。こんなの、会社単位でもよくある話だ。
忙しくやってる人が必ずしもいい仕事をしているわけでもない。
自分の場合は毎日三時間ほどサボって、問題があると残業しているという。
そして仕事が終わらないなんて、完全なナンセンス。理屈はわかるのだけど、
どうやったら抜け出せるんだろ。
理由はなんとなくわかってる。
気持ちがどんよりとよどんでいるから。気持ちが上向きの時は、
どんどん問題に真正面からぶつかっていく気力がある。それが足りない、それだけ。
厄介なこと、面倒なことを避けていく心の流れが、こういう結果を生んでる。
グダグダ考え込んで悩んでいる時間が多い。
それでもそこそこ結果を出せていることは自信をもっていいのだろうけど、
そういう問題じゃなくて、もっと精一杯生きてみたい。活き活きと過ごしていきたい。
生命力って言葉を誰かが言っていたけども、ふさわしい言葉だなと思う。
どうやってアップさせられんのかな。
心のどこかでわかってるのは、自分は自分の人生と戦ってない。
活き活きしてる人たちの特徴って、結構ここなのだと思う。
自分の人生実現のために行動してる。
自分はACの特徴らしく、人のためとか周りのためとかいって、
一生懸命やるにはやるけども、神経すり減らすことが多い。
とりあえず、生活パターン変えてみよう。
朝早く起きて、運動して。これで全然生命力が変わってくる。
そうすると、戦う気力も出てくる。とにかく、行動すること。
自分のパフォーマンスを最大限出せるように、自分を調整するんだ。
日帰り出張だった。
小さいけれど非常に有望なメーカーがあって、
客先と開発作業を始めて一年半になる。
恐らくあと半年すれば正式に採用され、
注文になっていくだろう。
この部品は未だに日系メーカーの独壇場で、
中国メーカー品をここに突っ込めれば、非常に大きな可能性がある。
ただ、いまだに日系メーカーがシェアを握っているのは、
要求が高いからで、壁としては結構高い。
ただ、この会社にはそれをやるだけの下地はあるし、
会社が持っている性質、性格ともに見込みは十分にある。
足りない部分は色々指摘して補っていけばいい。
この会社を、この部品に関して中国NO.1メーカーにまで
もっていける可能性はあると思ってる。
自分は技術の知識などは専門でもないけども。
その手伝いができるポジションにいて。
直観だけども、不可能ではないと思う気持ちもある。
ただ、もっと死ぬ気でやんなきゃだめだ。
多分そこまでやればできる。頑張れ自分。
この真面目で実直な総経理と一緒に、
そんな仕事ができたら最高だろうなと思う。
ついてきてくれる分、それにこたえていかなくちゃ。
疲れた、うんざりだなんて言ってられんなこりゃ。
小さいけれど非常に有望なメーカーがあって、
客先と開発作業を始めて一年半になる。
恐らくあと半年すれば正式に採用され、
注文になっていくだろう。
この部品は未だに日系メーカーの独壇場で、
中国メーカー品をここに突っ込めれば、非常に大きな可能性がある。
ただ、いまだに日系メーカーがシェアを握っているのは、
要求が高いからで、壁としては結構高い。
ただ、この会社にはそれをやるだけの下地はあるし、
会社が持っている性質、性格ともに見込みは十分にある。
足りない部分は色々指摘して補っていけばいい。
この会社を、この部品に関して中国NO.1メーカーにまで
もっていける可能性はあると思ってる。
自分は技術の知識などは専門でもないけども。
その手伝いができるポジションにいて。
直観だけども、不可能ではないと思う気持ちもある。
ただ、もっと死ぬ気でやんなきゃだめだ。
多分そこまでやればできる。頑張れ自分。
この真面目で実直な総経理と一緒に、
そんな仕事ができたら最高だろうなと思う。
ついてきてくれる分、それにこたえていかなくちゃ。
疲れた、うんざりだなんて言ってられんなこりゃ。
三か月ほど沈み込んでいたのだけども、ようやっと浮いてきた。
理由は単純で、上司に以前からの不満を面と向かって話して、ある程度認めてもらえたこと。
仕事の問題が解決のめどが立ったこと。ずっと進めてきた大きな注文がほぼ確定なこと。
上司と冷戦状態を続けながら続けてきた社内改革にめどがたってきたこと。
沈んでいるときは何もかも悲観的に感じてしまうのだけど。
この結果から見れば、実際にはそんなひどい状況ではなかったのかもしれない。
ならば、努力はするにしても、必要以上に思い悩むことは、心身の不調を招いて、
自分の能力を引き出せないと。理屈にしたらこんなもので、わかりきってはいるのだけど。
実際にやるのは難しい。それでも、理解して、経験して、体得するというところまで
いかないとだめらしい。
今週は、珍しく心が落ち着いていると感じられる。
いつもこうだといいのだけれど。
理由は単純で、上司に以前からの不満を面と向かって話して、ある程度認めてもらえたこと。
仕事の問題が解決のめどが立ったこと。ずっと進めてきた大きな注文がほぼ確定なこと。
上司と冷戦状態を続けながら続けてきた社内改革にめどがたってきたこと。
沈んでいるときは何もかも悲観的に感じてしまうのだけど。
この結果から見れば、実際にはそんなひどい状況ではなかったのかもしれない。
ならば、努力はするにしても、必要以上に思い悩むことは、心身の不調を招いて、
自分の能力を引き出せないと。理屈にしたらこんなもので、わかりきってはいるのだけど。
実際にやるのは難しい。それでも、理解して、経験して、体得するというところまで
いかないとだめらしい。
今週は、珍しく心が落ち着いていると感じられる。
いつもこうだといいのだけれど。