こんにちは！
◆美容矯正専門店 Wemias（ウェミアス）◆
ご利用ご協力ありがとうございます！
自転車通勤をしている時に
歩いている女性の足元を
ついつい見てしまうのですが
歩幅が狭くチョコチョコ歩きの方が多いですね。
お客様へ日常習慣として
歩く時に大股歩きをオススメするのですが
お体にどのような効果があるのか。
普段何気なく歩いているところを
この大股歩きにするだけで
お体に良い影響があれば
とてもお得ですよね。
ところで歩幅が狭くなってしまう原因の1つに
下半身の筋肉が衰えている可能性も。
意識的に大股で歩くと脚全体の
筋力アップにも繋がります。
しなやかな美脚作りができるため
女性にはオススメですね。
大股歩きで鍛えられるのは
骨盤と太ももをつなぐインナーマッスル。
腸腰筋と言われるところで
スムーズな歩行や跳躍のコントロール
骨盤を安定させて美しい姿勢を維持する役割も。
チョコチョコ歩きでは腸腰筋は使われないため
1万歩近く歩いていても骨盤や太ももへの
良い影響は得られません。
この腸腰筋が衰えると
骨盤は前か後ろのどちらかに
傾く形で歪んでいきます。
骨盤が前傾の場合は
反り腰や猫背姿勢になりやすく
太ももの前側が張り出した脚。
骨盤が後傾の場合は
ぽっこり下腹やO脚になりやすい。
大股歩きで太もものインナーマッスルを鍛えることは
美脚作りに直結しています。
傾いた骨盤が引き上げられるように立つことで
ヒップアップやお腹の引き締めにも繋がります。
腸腰筋を刺激すると
腸のぜん動運動も活性化。
便を押し出すための収縮運動が活発になるので
スムーズな便の排出が可能に。
便秘にお悩みの方にも効果が期待できます。
美しい姿勢での大股歩きには
上半身の筋肉の力も必要。
下半身だけでなく
上半身の引き締めも可能に。
まずは無理のない歩幅で
初めてみましょう。
大股歩きは通常の歩行に比べて
運動強度が高いため
消費カロリーももちろん増加。
大股歩きをした場合に消費されるカロリーは
通常の歩行よりも1.3倍アップするとも。
早歩きもプラスすると
さらに消費カロリーが高まるので
脂肪燃焼狙いは20分程度かけての
大股早歩きがベスト。
大股歩きをして筋肉痛になってしまうのは
普段使っていない部分があって
立派な運動になっているということですね。
ふくらはぎもしっかり使うので
血液を心臓へと押し返す筋ポンプ作用も
強化が期待できます。
むくまない美脚作りとして大股歩きは
冬シーズンにピッタリ。
◆名古屋 栄 美容矯正専門店 『Wemias』◆
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